Point72ボスキャリ選考対策|年収3000万ヘッジファンドから内定を獲得する再現性の高い戦略とは?ヘッジファンド内定はアルファカレッジに相談だ!
今すぐ登録。続きを見よう!(無料)
人気ノウハウ Top 5
人気アドバイザリー Top 5
MBA・転職・ビジネス圧勝
外資・商社等就活圧勝
海外トップ大学・高校留学合格
転職
就活・留学・転職・MBA圧勝ノウハウ
あなたを最強の投資家にする!
あなたも外資・商社等グローバル企業に圧勝内定できる!
あなたのメンタルのお悩みもアドバイザーとのご相談ですぐに解決!
最高の教育を。世界のみんなに
Point72とは?新卒採用・インターン・年収・選考対策まで徹底解説
こんにちは、アルファカレッジ代表のTJです!
近年、「ヘッジファンドに行きたい」という大学生が急増しています。かつては中途や経験者採用が中心だったヘッジファンド業界ですが、近年は新卒採用を拡大し、大学生にも内定のチャンスが開かれています。実際にアルファでも、学生が新卒でヘッジファンドに内定する事例が年々増えており、Point72はその中でも特に人気の高い就職先です。
米国発のグローバルヘッジファンドであるPoint72は、年収1,500万円から数千万円、将来的には1億円以上を狙えるトップ企業。本記事では、会社概要から採用情報、キャリアパス、選考対策までを徹底解説します。
Point72の会社概要と歴史|創業者スティーブ・コーエンと日本拠点
Point72は、米国の著名投資家スティーブン・A・コーエン氏が創業したグローバル資産運用会社です。前身は1992年設立のS.A.C.キャピタル・アドバイザーズで、2014年にPoint72として再スタートしました。
本社は米コネチカット州スタンフォードにあり、ニューヨーク、ロンドン、香港、東京など世界主要都市に拠点を展開。2024年時点で運用資産額は約340億ドル、社員数は2,300名を超えています。東京オフィスは2011年に設立され、現在は約40名の社員が日本株投資を中心に活躍しています。
Point72の投資戦略|ロングショート・クオンツ・マクロの強み
Point72はマルチストラテジー型のヘッジファンドで、多様な投資戦略を並行して運用しています。
・株式ロング・ショート戦略(個別株の買いと空売り)
・グローバルマクロ戦略(市場全体の動向を分析)
・クオンツ戦略(データとアルゴリズムを駆使、Cubistが担当)
・ベンチャー投資やマクロ部門による分散投資
さらに特徴的なのは「Home-grown PMs」という方針。アナリストから社内昇格したポートフォリオマネージャーの比率を拡大し、人材育成に力を入れています。
Point72の新卒採用情報・ボスキャリ求人
Point72は新卒にも門戸を開き、東京オフィスでも選考を実施しています。ボストンキャリアフォーラムでも複数のプログラムが公開されており、特に注目されるのが以下です。
① Point72 Academy Investment Analyst Program for Upcoming Graduates (2026 – Japan)
・対象:2026年12月〜2027年9月卒業予定の学生
・内容:Point72 Academyの本格的な育成プログラム。研修・実務・ストックピッチを通じてアナリストとしての基礎を徹底的に養成し、卒業後の本採用に直結するルート。
・締切:2025年10月31日
② Point72 Academy 2025 Investment Analyst Program for Experienced Professionals - Japan
・対象:既卒の若手プロフェッショナル
・内容:社会人経験を持つ人材を対象にしたアナリスト育成プログラム。金融や投資のバックグラウンドを活かしてPoint72にキャリア転換するチャンス。
・締切:2025年10月31日
③ 2026 Point72 Academy Investment Analyst Summer Internship Program - Japan(2026年夏・8週間)
・対象:2026年12月〜2027年7月卒業予定の学生
・内容:財務モデリング、分析、ストックピッチなどを本格的に体験できる実践型インターン。実際の投資チームでのプロジェクトを通じて、成果次第では内定直結につながる登竜門。
・締切:2025年10月31日
Point72 Academyとは?投資家育成プログラムと内定ルート
Point72独自の人材育成プログラム「Point72 Academy」は、2015年にスタートしました。新卒や若手投資家を対象に、金融工学・財務分析・市場知識を徹底的に鍛え、座学と実務を組み合わせて投資家を育成する仕組みです。
Insight WeekやSummer InternshipもAcademyの一部と位置づけられており、日本人学生にとっては最も現実的な内定ルートです。
Point72の年収水準と待遇|新卒アナリストからPMまで
Point72は金融業界の中でも報酬水準が突出しています。
・新卒アナリストの年収は1,500万円以上
・成果次第で数千万円規模の報酬に到達
・PM昇格後は年収1億円超も現実的
一方で、成果が出なければボーナスがゼロになることもあり、実力主義の厳しさも併せ持ちます。
Point72でのキャリアパス|昇格・転職・独立の可能性
Point72では、アナリストから成果を上げることでポートフォリオマネージャーに昇格する明確なキャリアパスがあります。海外拠点でも半数以上のPMが社内昇格組であり、日本オフィスでも同様の実例があります。
また、Point72出身者は他のヘッジファンド、外資投資銀行、さらには独立してファンドを設立するなど、多様なキャリアを歩んでいます。同社での経験は業界内で高く評価され、強力なブランドとなります。
Point72の選考プロセス|ストックピッチと面接の難易度
Point72の選考は非常に難易度が高いことで有名です。
・応募時点でストックピッチ提出が必須
・8〜10回に及ぶ面接(ケース問題含む)
・必要スキル:財務モデリング、DCF分析、データサイエンス、英語力、論理的思考
・日本人採用枠は毎年1〜3名程度の超狭き門
ストックピッチとは、企業分析・業績予測・バリュエーションを行い「買いか売りか」を提案する投資レポートであり、プロレベルの完成度が要求されます。
Point72内定対策|必要スキルと効果的な準備方法
独学でストックピッチを完成させるのはほぼ不可能です。財務分析や金融モデリング、投資提案のスキルを体系的に学び、徹底的に鍛える必要があります。
アルファカレッジでは、Point72やCitadel、BlackRockなどを目指す学生向けに「投資家育成プログラム」や「アセマネ・ヘッジファンドアドバイザリー」を提供。すでに複数の学生がこれらの対策を通じてPoint72から内定を獲得しています。
Point72に入るための現実的なステップ
Point72は世界トップクラスのヘッジファンドであり、新卒採用にも力を入れています。年収水準、キャリア展望、人材育成制度など、どれを取っても圧倒的な環境ですが、突破には高度な準備が不可欠です。
ヘッジファンド内定はアルファカレッジ個別指導へ!17年の実績、住友商事→シカゴMBA→ゴールドマンIBDの代表TJがガツガツ鍛えてるアルファに今すぐ相談だ!
▶︎Point72のボスキャリ募集ページはこちら!>BCF Point72 Japan Limited募集ページ
無料相談はこちらから!> 無料相談
外資、商社、アセマネヘッジファンド内定多数のアドバイザリープログラム詳細はこちら!>【三菱商事/マッキンゼー/ゴールドマン・サックス等グローバル企業への就活ならアルファカレッジ!】
【参考記事】就活生はこちらの記事もオススメ!
・三菱商事・ゴールドマン・マッキンゼーに内定できるESとは?
・【就活で最も重要なこと】商社・外銀内定者の共通点は◯◯の有無!学歴、スキル、ガクチカよりも重要な事とは?
・フィデリティがEquity Researchインターン募集開始(9/19締切)!激レアインターンに内定するには?
TJプロフィール
TJ:住友商事株式会社(主計部にて本社及び関係会社800社超の予算・決算・業績管理、IR業務に従事。米国住友商事(NY)における研修生として選抜(最年少)住友商事出資の米国電炉事業会社再生等に従事。プロジェクト・ファイナンス部にて、開発途上国におけるインフラストラクチャー・プロジェクト向け大型ファイナンス組成やジュピターテレコム向けファイナンス組成等に従事。欧米MBAプログラム派遣生に選抜)シカゴ大学ビジネススクール(MBA) 留学(ファイナンス、アントレプレナーシップ、オーガニゼーション・マネジメントを専攻)。シカゴ大学日本人会(The University of Chicago Japanese Association)ファウンダー。シカゴ大学ビジネススクール初の「JAPAN TRIP」企画・実行(その後毎年恒例となる)。ゴールドマン・サックス証券株式会社 投資銀行部門 勤務(メディア、消費財等分野における数々のM&Aアドバイザリー、資金調達(IPO含む)サポートに従事。プライベートエクイティ投資及び事業再生サポート業務に従事。)経済同友会 第四回起業塾 塾生(応募200名以上の中から、6名の塾生の一人に選抜。
株式会社エイチ・アイ・エス 澤田 秀雄会長等起業家の方々よりの事業立上指南を頂く)シカゴ大学ビジネススクール卒業生会 プレジデント(2006-2010)ハーバード、スタンフォード等欧米アジアトップMBA、大学院、大学、ボーディングスクール合格者多数輩出。三菱商事、マッキンゼー、ゴールドマン・サックス、ブラックロック、Google、BIG4コンサル/FAS、電通、トヨタ、三菱UFJ銀行、野村證券などトップ企業内定等の指導実績多数。TOEFL、GMAT、IELTS、GREの個別指導も徹底的にやりきる指導に定評あり。ゴールを設計し、ゴールを達成させるために比類ないクオリテイを求めることで高い評価を得ている。TJをアドバイザーにつけたいという依頼が殺到している。