こんにちは、アルファアドバイザーズ代表のTJです！

大学1〜2年生から「外資投資銀行・商社・外資コンサルに行きたい。何から始めればいいか？」という相談を、本当に毎日のようにいただきます。そして結論は非常にシンプルで、就活は“早く準備した人だけが勝つゲーム”です。

受験と同じく、情報を早く取り、正しい戦略で準備した人だけが、モルガン・ゴールドマン、三菱商事、三井物産、BCGといったトップ企業の「特別ルート」に乗ります。本記事では、その本質的なロードマップを丁寧にまとめました。

なぜ大学1〜2年から動くと“圧勝”できるのか

外銀・商社・コンサルの採用は、この数年で一気に早期化しています。サマーインターンが事実上の本選考であり、グローバル経験や専門性が合否を左右し、HireVueは全て英語、そもそも新卒枠自体が減っている。つまり大学3年の5〜6月に「IBDのサマーを受けたい」は、ほぼ間に合いません。

一方で、大学1〜2年からアルファに来た学生は、毎年例外なく圧勝しています。準備の質だけでなく、何より“勝つために何をやるべきかが明確な状態”で就活期を迎えられることが大きな差を生んでいます。

トップ企業が見ているのは「戦略的に積み上げた2年間」

採用担当者が注目しているのは、大学生活全体から読み取れるストーリーです。
・何を学び、なぜ学び、それがどう仕事に接続するのか
・どんな専門性を磨き、どう成果として語れるのか
・相手が「この学生と働きたい」と思える自信や人間力があるか

この3つが揃ってはじめて、外銀・商社・コンサルの土俵に立てます。逆に、なんとなく部活だけ続けた、なんとなくAIベンチャーでインターンした、留学は行ったけれど目的が曖昧……こうした行動は、どれも企業側の評価軸に接続しないため、選考では不利に働きます。

大学生活はすべて面接で深掘りされるため、「なぜ」「どう成長し」「何に活きるのか」を語れる戦略性が必須です。この視点を持たず行動すると、どれだけ忙しく過ごしても“就活では何も残らない”という結果になりがちです。

では何をすべきか？大学1〜2年生のための「勝ち筋」

① 長期ゴールを決める（10〜20年後のキャリア像）

就活はゴールではなく、キャリアのスタートです。
・どの分野でリーダーになるのか
・どの地域（日本／海外）で働くのか
・どの専門性で価値を出すのか

これらが決まると、留学すべきか、どのインターンを選ぶべきか、どんなスキルを最優先で磨くべきかが一気に明確になります。

② 大学生活を“職種の型”に合わせて設計する

外資投資銀行、商社、コンサル。それぞれ必要な能力は異なります。

外資投資銀行なら
・会計、財務、バリュエーション
・英語での報告・論理説明
・グローバル経験
・高いプレゼン力

商社なら
・海外でのビジネス経験
・大規模プロジェクト参画経験
・自信とリーダーシップ

コンサルなら
・構造化思考
・分析力
・ケース面接対応力

大学生活すべてを、将来のロールに“つながるかどうか”で設計することで、ストーリーと専門性が自然に積み上がります。これは偶然できるものではなく、明確な戦略に基づいて初めて実現します。

③ サマーインターンに向けた“半年の逆算設計”

28卒・29卒にとって、ここが最重要ポイントです。

半年あれば「勝ち筋」を作り直せます。
・英語（TOEIC・スピーキング）
・会計・財務
・バリュエーション
・AI面接対策
・レジュメ構築
・自己PR・志望動機の設計
・ケース面接対策
・長期インターンの適切な選び方
・交換留学・編入の可否判断

順番と組み合わせを間違えると、どれだけ努力しても結果につながりません。逆に正しく積み上げれば、外銀３社＋商社３社＋コンサル複数社に全勝することも不可能ではありません。実際、アルファでは毎年そのレベルの実績が出ています。

就活は人生の最初の分岐点。ここで勝てばキャリアは一気に広がる

外銀で年収1,500万、商社で海外駐在、コンサルで経営戦略に携わる。そこからMBA、PE、起業へと道は広がっていきます。この扉が開くかどうかは、大学3年のサマーインターンでほぼ決まると言っても過言ではありません。

だからこそ、大学1〜2年生の動きがすべてを左右します。今動けば未来が変わります。逆に、動かなければ何も変わりません。

就活圧勝はアルファアドバイザーズ個別指導へ！

18年の実績。住友商事→シカゴMBA→ゴールドマンIBDの代表TJがガツガツ鍛えてるアルファに今すぐ相談だ！

大学1〜2年生、留学前、これから交換を目指す人。
どのタイミングからでも“勝ち筋”は作れます。あなたの強み、ゴール、キャリア戦略を、プロが二人三脚で作り込みます。

いつでもご相談をお待ちしています。

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【参考動画】

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TJプロフィール

TJ：住友商事株式会社（主計部にて本社及び関係会社800社超の予算・決算・業績管理、IR業務に従事。米国住友商事（NY）における研修生として選抜（最年少）住友商事出資の米国電炉事業会社再生等に従事。プロジェクト・ファイナンス部にて、開発途上国におけるインフラストラクチャー・プロジェクト向け大型ファイナンス組成やジュピターテレコム向けファイナンス組成等に従事。欧米MBAプログラム派遣生に選抜）シカゴ大学ビジネススクール(MBA) 留学（ファイナンス、アントレプレナーシップ、オーガニゼーション・マネジメントを専攻）。シカゴ大学日本人会（The University of Chicago Japanese Association）ファウンダー。シカゴ大学ビジネススクール初の「JAPAN TRIP」企画・実行（その後毎年恒例となる）。ゴールドマン・サックス証券株式会社 投資銀行部門 勤務（メディア、消費財等分野における数々のM&Aアドバイザリー、資金調達（IPO含む）サポートに従事。プライベートエクイティ投資及び事業再生サポート業務に従事。）経済同友会 第四回起業塾 塾生(応募200名以上の中から、6名の塾生の一人に選抜。
株式会社エイチ・アイ・エス 澤田 秀雄会長等起業家の方々よりの事業立上指南を頂く）シカゴ大学ビジネススクール卒業生会 プレジデント（2006-2010）ハーバード、スタンフォード等欧米アジアトップMBA、大学院、大学、ボーディングスクール合格者多数輩出。三菱商事、マッキンゼー、ゴールドマン・サックス、ブラックロック、Google、BIG4コンサル／FAS、電通、トヨタ、三菱UFJ銀行、野村證券などトップ企業内定等の指導実績多数。TOEFL、GMAT、IELTS、GREの個別指導も徹底的にやりきる指導に定評あり。ゴールを設計し、ゴールを達成させるために比類ないクオリテイを求めることで高い評価を得ている。TJをアドバイザーにつけたいという依頼が殺到している。