【なぜ東大早慶/海外大学生が商社に落ちまくるのか?】三菱商事・三井物産・住友商事内定者が語る“本質的準備”とは?今すぐアルファカレッジに相談だ!
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必見!「なぜ商社なのか?」に答えられない人が落ちる理由
こんにちは、アルファカレッジ代表のTJです。
毎年、多くの学生が「三菱商事や三井物産、住友商事に入りたい」と言います。
しかし、実際に面接で「なぜ商社なのか?」という一番シンプルな質問に答えられる人は、ほんの一握りです。
多くの学生が、やりたいことを自分の言葉で語れず、なぜ商社が最適なのか説明できない。
この状態でESや面接に臨んでも、いくらスペックが高くても通りません。
商社就活で内定する人に共通しているのは、自分の人生のゴールから逆算し、「だから商社でなければならない」というロジックを磨き上げていること。
そして、「なぜ三菱商事なのか」「なぜ住友商事なのか」と、企業ごとに“一本筋の通った答え”を持っています。
この記事では、そんな“シンプルな質問こそ最も難しい”商社面接を突破するための本質的な考え方を解説します。
シンプルな質問こそ、最も難しい
商社の面接では、実は突飛な質問は出ません。
「なぜ商社なのか?」「なぜメーカーではないのか?」「なぜ銀行ではダメなのか?」
「なぜ住友商事なのか?なぜ三井物産や三菱商事ではないのか?」
こうした本当に基礎的な質問しか飛んでこないのですが、ここで本当に答えられる人はごくわずかです。なぜなら、多くの人が「長期ゴール」と「志望動機」、そして「自己PR」が一貫していないからです。
面接で見られているのは「論理の背骨」
商社の面接では、「長期ゴール→なぜ商社→なぜその商社」の一貫したストーリーがあるかが問われます。
これは自己PRも同じです。
自分のこれまでの経験と、これから実現したい目標が論理的につながっていなければ、説得力は生まれません。
たとえば、
「海外でのインフラ投資を通じて〇〇という問題を解決したい」という長期ゴールがあるなら、それを実現するために「なぜ商社が最適なのか」「なぜ三菱商事/三井物産/住友商事なのか」を具体的に語る必要があります。
この軸がまっすぐ通っていないと、いくら情熱的に話しても伝わりません。
もちろん「なぜその問題を解決したいのか」という点は深掘りされますので、なぜやりたいのか、なぜそのために商社なのか、なぜ〇〇商事なのか、という「Why」の部分を徹底的に精査していきましょう。
「人間力」や「留学経験」だけでは通用しない
よくある誤解が、「部活で頑張った」「留学経験がある」「やる気がある」などで評価されるという考え方です。しかし商社に内定するためには、そのようなガクチカがあることは当然。もっと深い部分を掘り下げていくことが必要です。
大切なのは、「自分の長期ゴール」と「商社というビジネスモデル」がどう接続するか。
そして、「数ある商社の中でなぜその会社なのか」を明確に言語化できるかです。
そもそもやりたいことがない、長期ゴールが見つからない、という人も多いと思います。
特に受験勉強を頑張ってきた人ほど、ゴール設計が苦手な場合が多いです。アルファ生がここまで商社に内定している理由は、99%の学生が行っていない、徹底的な自己分析と長期ゴール壁打ちから行っているからです。
「なぜ商社なのか」をクリアに
総合商社はなんでもやっている/BtoBだからわかりにくい、という点が商社志望動機の難易度を上げています。
従って、商社の志望理由を作るには、まず長期ゴールを作ることと、徹底的な企業業界研究が必要です。
多くの学生はネット上でリサーチして”知った気”になっていますが、それだけでは不十分。OBOG訪問などを通じ、手と足を動かしながら情報収集していきましょう。
そして、集めた情報を“自分のゴールとどう結びつくか”という視点で整理することが重要です。単に「事業領域が幅広いから」「海外案件に関われるから」といった一般論では、他の就活生との差別化はできません。
商社内定は「自己理解×戦略設計×徹底準備」で決まる
このように、商社就活において最も重要なのは、「自己理解を深め、基礎的な質問に圧倒的なロジックで回答すること」です。
シンプルな質問だからこそ難しい。表面的な志望動機づくりではなく、一度人生を深く考え、将来像を描き、長期ゴール/商社でやりたい事業を明確に描くことが重要です。
これができれば、面接で聞かれるすべての質問に迷わず答えられるようになります。
そしてこれは、一人ではなかなか構築できません。だからこそ、プロの伴走が必要になります。
まとめ:商社内定は“本質的準備”で勝てる
総合商社の面接はシンプルですが、だからこそ本質が問われます。
“志望動機と自己PRの一貫性”を磨き、“なぜ商社なのか”を論理的に語れる人だけが通過します。
そのために
・徹底的に自己分析し
・長期ゴールを設計し
・それをやらなければいけない明確な理由を考え
・ゴール達成のためになぜ総合商社が良いか
・なぜメーカー、銀行、証券、コンサル、官庁ではダメなのか
・なぜ三菱商事/三井物産/住友商事/伊藤忠商事/丸紅が良いのか
ここまで徹底的に考え、論理性・共感性・一貫性が完璧に揃った論理構成に仕上げることです。これがアルファカレッジが何百人もの内定者を輩出してきた理由です。
18年の実績、住友商事→シカゴMBA→ゴールドマンIBDの代表TJが、あなたを直接指導します。
一人で悩んでいても答えは出ません。10月下旬には三井物産の第1クールも開始され、悩んでいる暇もありません。
プロに相談し、最短で内定をつかみましょう。
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TJプロフィール
TJ:住友商事株式会社(主計部にて本社及び関係会社800社超の予算・決算・業績管理、IR業務に従事。米国住友商事(NY)における研修生として選抜(最年少)住友商事出資の米国電炉事業会社再生等に従事。プロジェクト・ファイナンス部にて、開発途上国におけるインフラストラクチャー・プロジェクト向け大型ファイナンス組成やジュピターテレコム向けファイナンス組成等に従事。欧米MBAプログラム派遣生に選抜)シカゴ大学ビジネススクール(MBA) 留学(ファイナンス、アントレプレナーシップ、オーガニゼーション・マネジメントを専攻)。シカゴ大学日本人会(The University of Chicago Japanese Association)ファウンダー。シカゴ大学ビジネススクール初の「JAPAN TRIP」企画・実行(その後毎年恒例となる)。ゴールドマン・サックス証券株式会社 投資銀行部門 勤務(メディア、消費財等分野における数々のM&Aアドバイザリー、資金調達(IPO含む)サポートに従事。プライベートエクイティ投資及び事業再生サポート業務に従事。)経済同友会 第四回起業塾 塾生(応募200名以上の中から、6名の塾生の一人に選抜。
株式会社エイチ・アイ・エス 澤田 秀雄会長等起業家の方々よりの事業立上指南を頂く)シカゴ大学ビジネススクール卒業生会 プレジデント(2006-2010)ハーバード、スタンフォード等欧米アジアトップMBA、大学院、大学、ボーディングスクール合格者多数輩出。三菱商事、マッキンゼー、ゴールドマン・サックス、ブラックロック、Google、BIG4コンサル/FAS、電通、トヨタ、三菱UFJ銀行、野村證券などトップ企業内定等の指導実績多数。TOEFL、GMAT、IELTS、GREの個別指導も徹底的にやりきる指導に定評あり。ゴールを設計し、ゴールを達成させるために比類ないクオリテイを求めることで高い評価を得ている。TJをアドバイザーにつけたいという依頼が殺到している。