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【アルファ就活ニュース】マンG日本株選好・バークレイズ大量MD昇格・ブラックストーン日本投資倍増・富士通新卒一括廃止
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【12/5 就活ニュース総まとめ】
日本株強気・IBD大量昇格・PE資金流入・新卒一括廃止
1. 英ヘッジファンドのマンG、日本の内需株を強気選好
https://www.bloomberg.com/jp/news/articles/2025-12-05/T6QFOEKJH6V400?srnd=jp-companies
マン・グループが日本の内需株(地銀・不動産・通信)を積極的に購入。高市政権の景気刺激策と金利環境改善を背景に、海外マネーが日本に流れ込み続けています。就活生への影響は、以下のようになると思われます。
・ヘッジファンドの日本関連採用が増える
・リサーチ職、アナリスト職の新卒・第二新卒ニーズが拡大
・日本株を深く理解できる人材の価値が急上昇
・未経験からでもストックピッチ経験があれば十分戦える
アルファでも、Point72、Pinpoint、Citadel、BlackRock、野村AMなどへの内定が続いており、今は過去最大級のチャンスと言えます。
2. バークレイズ、MD118人昇格(うち過半数が投資銀行部門)
https://www.bloomberg.com/jp/news/articles/2025-12-04/T6R2EST96OSH00?srnd=jp-companies
バークレイズが118名をMD昇格させ、その多くがIBD(投資銀行部門)。M&A・資金調達・クロスボーダー案件の増加を背景に、グローバル投資銀行は完全に“採用強気”の局面に入っています。
・IBDは人手不足に近い状況で、新卒・インターン採用が強化されている
・財務モデリング、ディール分析ができる学生の評価が上昇
・早期インターンが事実上の選考の中心になっている
・IBDを狙うなら、テクニカル対策の質で勝敗が決まる
アルファはGS、MS、JPモルガン、BofA、UBS、野村、三菱UFJMSなどIBD内定者多数。専門対策なしの自己流ではまず受かりません。
3. MUFG × Morgan Stanley、提携を「アライアンス3.0」に拡大
https://www.bloomberg.com/jp/news/articles/2025-12-04/T6MRU8T9NJLS00?srnd=jp-homepage
MUFGとMorgan Stanleyが、資産運用・アジア市場での協業を強化。人材交流も進め、両社のグローバル連携をより深めるフェーズに移行しています。このことから、
・日本企業が求める人物像が「グローバル業務を回せる人材」へ明確にシフト
・英語力、クロスボーダー理解の重要性が急上昇
・国内大学だけでは差別化が難しくなる
・留学していない学生は、編入か海外大学院が最速の逆転ルート
アルファでは海外大学の編入はもちろん、MFE・MFin・MIM・コンピューターサイエンス/データサイエンスなど大学院へ留学し、一気に就活を逆転してきた例が多数あります。グローバル人材ニーズは今後さらに拡大します。
4. ブラックストーン、「日本に非常に強気」発言。運用資産2倍へ
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC264BW0W5A121C2000000/
ブラックストーンのグレイ社長が「日本経済のルネサンス」を評価し、日本事業を強化。運用資産を2倍にする計画で、不動産、PE、インフラ、ヘルスケアなど幅広い領域で投資を加速しています。
・PEファンドの日本採用が拡大
・不動産金融、インフラ金融も明確に採用強気
・外資ファンドが日本での採用を増やすタイミング
・M&A知識と財務の理解がある学生は圧倒的に有利
金融キャリアを志すなら、現在は間違いなく追い風です。PEファンドに入るためにはまずは外資投資銀行がオススメですので、ぜひ新卒ではIBDを目指しましょう。
5. 富士通、新卒一括採用を廃止。就活は通年制へ
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODL284AA0Y5A021C2000000/
富士通が新卒一括採用を完全廃止し、通年採用へ移行。大手日系企業が従来の「新卒を一斉に採用する形」から脱却しつつあります。就活生への影響は非常に大きいです。
・新卒枠が減り、倍率が上がる
・通年採用は「スキルがある学生」から内定が出る
・企業は中途採用をより重視するため、新卒一斉採用の価値が下がる
・就活生はインターンや資格、実務経験を早期に積まないと不利になる
新卒枠減少・競争激化・通年採用という流れは不可逆です。これからはより早期の対策が重要になります。
就活生へのアドバイス
現在の市場環境は、金融業界を中心に「グローバル資金の日本流入」と「採用制度の多様化」が同時進行しています。高市政権の経済政策を背景とした内需回復、投資銀行・PEファンドの活況、そして通年採用への移行――これらはすべて、就活生にとって大きな機会です。
対策のポイント
・志望業界の最新ニュースを毎日チェックし、面接で具体的な意見を述べる
・インターンシップやプロジェクト経験で実践力を証明する
・英語力・グローバル経験の強化(海外大学院なども選択肢に)
・就活エージェントやキャリアセンターを活用し、個別戦略を立てる
2027卒・2028卒の皆さんにとって、今がキャリア形成の重要なタイミングです。最新情報を武器に、ぜひ一歩先の準備を始めてください。
ご質問や個別の業界相談があれば、いつでもお気軽にお知らせください。