【面接に落ち続ける人の共通点】あなたは”就活勝ち組”になれるか?外資・商社に受かる学生がやっている“圧勝準備”を解説!今すぐアルファカレッジに相談だ!

TJ
α事務局

外資・商社の面接を突破するには?

こんにちは、アルファカレッジ代表のTJです。

最近、大学生・大学院生の方から、
「面接で落ち続けていて、何が悪いのか分からない」
「ESは通るのに、面接で手応えがない」
「自信を持って話しているのに、なぜか結果が出ない」
といった相談を毎日のようにいただきます。

就活は、一人でやっても勝てません。
表面的な受け答えでは、準備された相手(=プロに鍛えられた学生)に絶対に勝てないのです。

アルファには、18年にわたって外銀・外コン・総合商社・アセマネ・ヘッジファンド・外資メーカーなどで内定を量産してきた独自のメソッドがあります。今回は、
「なぜ多くの学生が面接で落ちるのか」
「どんな準備をすれば“内定レベル”を超えられるのか」

その核心だけをお話しします。
この内容を知っているかどうかで、あなたの結果は本当に変わります。それでは早速、「面接で落ちる人がやってしまっている8つのNG」から見ていきましょう。

面接NG8つ(ここで落ちます)

準備を軽視している:自分の実力や学歴で通ると思い込み、面接練習やロジック整理を怠っている。
経歴・肩書きに頼っている:大学名・留学・インターン経験で差別化できると誤解している。
留学・ガクチカの“見せ方”が浅い:エピソードを並べるだけで、目的・背景・学びの再現性が語れていない。
「What」ばかりで「Why」がない:やったことの説明に終始し、なぜそうしたのか・なぜその会社なのかを論理的に説明できない。
ES通過=評価済みと思っている:書類は「面接に呼ぶためのパス」に過ぎず、内容はゼロベースで問われる。
志望動機が抽象的・感情的:「憧れ」「グローバルに活躍したい」だけで、業界・企業・職種を選ぶ根拠が弱い。
本命以外を“練習企業”扱い:一貫性が見抜かれ、どこでも中途半端な印象を与える。
市場・技術・時事への理解不足:特に金融・商社志望者は、相場観・産業トレンド・最新ニュースへの知見が問われる。


面接“圧勝”準備(合格ラインを超える設計図)

1. Alpha 5 Key Questionsでロジックを固める

何がしたいのか(10年スパンで職能と成果を言語化)
なぜその業界か(構造変化・勝ち筋・自分の強みがはまる論拠)
なぜその会社か(同業比較の決定打。事業ポートフォリオ・KPI・カルチャーフィット)
なぜその部門/職種か(役割とアウトプットの理解)
なぜ自分か(再現性のある強み=行動原理×実績×成果)

面接はロジックの勝負です。Alphaが提唱する5つの質問を、自分の言葉で明確に答えられるようにしましょう。この5点を10年後のキャリア像から逆算し、筋の通ったストーリーにすることが圧倒的な差になります。


2. 企業研究は“プロレベル”で

企業を調べるときは、表面的な情報だけで終わらせないこと。決算資料やIRなどの一次情報から、どの事業が利益を生み、どんな戦略をとっているのかを把握します。三菱商事・三井物産・伊藤忠のように競合を比較し、KPI・成長投資・ポートフォリオの違いを言語化できれば、面接官は「この人は本気だ」と感じます。


3. 想定Q&Aは“500問”作るつもりで

本気で受かる人ほど、想定問答を徹底しています。自己紹介・志望動機・業界構造・職種のKPI・入社後のプランなど、あらゆる角度から聞かれても答えられるように準備。圧迫質問への対応や、根拠の裏づけ(一次情報の引用)まで整理しておきましょう。


4. 金融志望は“マーケット×テクニカル対策”で差がつく

金融系を受けるなら、最低限の相場観と分析力は必須。金利・為替・インフレの見通し、自分が注目している銘柄、DCFやマルチプルでの評価方法を語れるようにしておく。「今のマーケットをどう見ているか」を即答できる人が評価されます。

まとめ:面接は準備が全て

外資・商社の面接で落ちる人の多くは、実力がないわけではありません。「正しい準備を知らないだけ」です。

就活の現場では、ESが通っても面接で落ち続ける学生が後を絶ちません。それは運でも相性でもなく、「論理の弱さ」「準備の浅さ」が原因です。一方で、アルファで徹底的に鍛えた学生は、同じ面接官の前で“無双状態”に入ります。なぜなら、何を聞かれても一貫したロジックで答えられる「設計図」を持っているからです。

あなたがもし、
・三菱商事・三井物産・伊藤忠などのトップ商社を本気で狙っている
・ゴールドマン、モルスタ、外資コンサルなど外資に挑戦したい
・ボスキャリ・サマーインターンで結果を出したい
・今のままでは勝てない気がしている

そのどれかに当てはまるなら、行動するのはです。準備を後回しにすれば、来年の春には「もう間に合わなかった」と後悔します。「就活を人生の分岐点に変える」準備を、今日から始めましょう。

2025/11/12 08:25:32
TJ
α事務局
2025/11/12 08:25:58
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α事務局

TJプロフィール

TJ:住友商事株式会社(主計部にて本社及び関係会社800社超の予算・決算・業績管理、IR業務に従事。米国住友商事(NY)における研修生として選抜(最年少)住友商事出資の米国電炉事業会社再生等に従事。プロジェクト・ファイナンス部にて、開発途上国におけるインフラストラクチャー・プロジェクト向け大型ファイナンス組成やジュピターテレコム向けファイナンス組成等に従事。欧米MBAプログラム派遣生に選抜)シカゴ大学ビジネススクール(MBA) 留学(ファイナンス、アントレプレナーシップ、オーガニゼーション・マネジメントを専攻)。シカゴ大学日本人会(The University of Chicago Japanese Association)ファウンダー。シカゴ大学ビジネススクール初の「JAPAN TRIP」企画・実行(その後毎年恒例となる)。ゴールドマン・サックス証券株式会社 投資銀行部門 勤務(メディア、消費財等分野における数々のM&Aアドバイザリー、資金調達(IPO含む)サポートに従事。プライベートエクイティ投資及び事業再生サポート業務に従事。)経済同友会 第四回起業塾 塾生(応募200名以上の中から、6名の塾生の一人に選抜。
株式会社エイチ・アイ・エス 澤田 秀雄会長等起業家の方々よりの事業立上指南を頂く)シカゴ大学ビジネススクール卒業生会 プレジデント(2006-2010)ハーバード、スタンフォード等欧米アジアトップMBA、大学院、大学、ボーディングスクール合格者多数輩出。三菱商事、マッキンゼー、ゴールドマン・サックス、ブラックロック、Google、BIG4コンサル/FAS、電通、トヨタ、三菱UFJ銀行、野村證券などトップ企業内定等の指導実績多数。TOEFL、GMAT、IELTS、GREの個別指導も徹底的にやりきる指導に定評あり。ゴールを設計し、ゴールを達成させるために比類ないクオリテイを求めることで高い評価を得ている。TJをアドバイザーにつけたいという依頼が殺到している。

2025/11/12 08:26:12

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