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【ボスキャリ・27卒就活】内定を取るには何社受けるべき?本命に落ちる就活生の原因は、実はたった1つだけ!就活圧勝はアルファカレッジ!
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ボスキャリや国内選考では、何社受けるべき?
こんにちは、アルファアドバイザーズ代表のTJです!
ボストンキャリアフォーラム(ボスキャリ)は、外資金融・外資コンサル・総合商社・アセットマネジメントなど、世界のトップ企業が一堂に集まる最大の就活フェアです。
最近多くのご相談をお受けし、就活生のサポートを行う中で感じることがあります。それは受ける企業数が少なすぎる、という問題です。
「本命企業だけに集中したい」
「準備できる数が限られているから厳選したい」
「学業で忙しいからそんなに多くは受けられない」
このように考える学生は少なくありません。しかし実際には、応募数を絞り込みすぎたことでチャンスを逃し、最終的に内定が取れない、本命企業に落ちてしまう、というケースを毎年のように見てきました。
ボスキャリは選考のスピードが非常に速く、面接の場数や比較対象をどれだけ持っているかが勝敗を大きく分けます。
だからこそ、数を打たなければ本命にすら辿り着けないのが現実なのです。
本記事では、「なぜ数が必要か」を段階的に解説します。数を戦略に変え、最短で内定に辿り着く方法をまとめました。
ボスキャリで応募社数が重要な理由
ボスキャリの特徴は、他の就活イベントに比べて選考スピードが極めて速いことです。
・面接からその日のうちに内定が出ることもある
・短期間で複数の企業と一気に選考が進む
・一社ごとの選考準備に時間をかけすぎる余裕がない
そのため、応募数を増やすことが、そのまま内定チャンスを増やすことにつながるのです。アルファカレッジでは、「最低30社以上」を受けることを推奨しており、中には100社近くエントリーする就活生もいます。
これはボスキャリだけではなく、就活全般に言えることです。
つまり内定を取るためには「応募数を増やす→経験値を積み上げる→内定可能性を上げる」という地道なプロセスを繰り返す必要があり、本命企業だけ受けて内定をサクッと取れるような甘い戦いではないのです。
本命企業以外も受けないと本命に落ちる理由とは?
「第一志望だけに集中したい」と考える人は少なくありません。しかし、ボスキャリにおいてこれは危険な戦略です。なぜなら、本命企業に挑む前に十分な準備と経験を積んでいないと、実力を発揮できないまま終わってしまうからです。
・面接慣れできない:最初から本命企業でケース面接や深掘り質問に直面すると、緊張や不慣れで失敗するリスクが高い
・内定実績がないと精神的に不利:他社から内定を得ていれば余裕を持って臨めるが、ゼロの状態だとプレッシャーで力を出せない
・キャリアの幅を狭める:本命に落ちた場合の保険がなく、結果的に全滅リスクを高めてしまう
・企業業界研究:サイトではわからない企業・業界の内情を、実際に受けることで知ることができます。これは本命企業の選考でも非常に有利になります。
・本命企業の志望理由強化:この点については、以下で詳しく説明します。
志望理由を強化するために必要な「本命企業以外」の応募
全てのビジネスは繋がっています。
例えば「海外でエネルギーのプロジェクトをやりたいから商社」と考えている学生は多いですが、エネルギー事業を海外で進めるためには、メーカーや銀行、証券会社、JBICといった国際開発金融機関、さらには官庁まで巻き込む必要があります。
つまり「なぜ商社なのか」を語るためには、周辺プレイヤーを知っておくことが不可欠です。実際に他の業界の企業も受けてみることで、商社の立ち位置や役割が相対化され、自分なりの志望理由に深みが出ます。
・メーカーを受ければ「モノを作る側」と「取引を動かす側」の違いを説明できる
・銀行や証券を受ければ「資金を動かす立場」との違いを整理できる
・官庁やJBICの選考に触れれば「政策を作る側」と「実務を担う側」の違いを語れる
このように幅広く応募して比較しておくことで、商社を選ぶ理由を「なんとなく憧れだから」ではなく、具体的で説得力のあるロジックとして語れるようになります。
近年は「なぜ他の業界を受けていないのか?」という問いに答えられず失敗する学生が増えています。だからこそ、ボスキャリの場を活用して本命以外の企業を積極的に受けることが、結果的に本命企業の志望理由を強化し、内定の可能性を高めるのです。
本命企業に内定したいのであれば、むしろ本命以外を積極的に受けることが成功の近道です。面接経験を積み、内定を確保し、志望理由を強化して、万全の状態で本命に臨むことが、最終的な内定につながります。
少数応募は危険!ボスキャリで落ちる就活生に共通する6つの理由
「本命企業だけに集中したい」と考える方も少なくありませんが、これはボスキャリにおいて極めてリスクの高い戦略です。
・日程調整のリスク:日程が合わず、せっかくのチャンスを逃す可能性がある
・面接経験不足のリスク:数社しか受けないと場慣れできず、本命で実力を出し切れない
・競争環境のリスク:企業は複数候補者を同時に進めているため、どれほど優秀でも簡単に落ちる
・内定ゼロのリスク:他社の内定がないまま本命に挑むと精神的に追い込まれ、余裕を失いやすい
・志望理由の弱さ:応募企業が少ないと「なぜ他社ではなくこの会社か」と問われたときに答えられず、説得力を欠いてしまう
・企業・業界研究の浅さ:複数の企業を比較していないと、その業界特有の違いや競合環境を理解できず、表面的な受け答えしかできなくなる
たとえ実力や学歴が十分にあっても、応募数が少なければ内定を取り逃す可能性は非常に大きいのがボスキャリの現実です。本命企業に合格するためにも、むしろ幅広く受けて経験・知識を蓄えることが最も確実な戦略になります。
結論:ボスキャリは最低30社以上に応募しよう|数を打つ人が内定を勝ち取る
ボスキャリは「数を受けた人が勝つ」イベントです。数を増やせば、経験値がたまり、本命企業で実力を発揮できる確率が格段に上がります。
だからこそ、最低でも30社以上応募し、可能な限り幅広く挑戦することが、回り回って内定を勝ち取る最短ルートになります。逆に「効率よく立ち回ろう」「学歴も高いしサクッと内定取れるだろう」「もう少ししっかりと準備して内定をとろう」と”小利口に”立ち回ろうとする人は、返ってもらいが少ないのです。
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17年の実績、住友商事→シカゴMBA→ゴールドマンIBDの代表TJがガツガツ鍛えてるアルファに今すぐ相談だ!
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TJプロフィール
TJ:住友商事株式会社(主計部にて本社及び関係会社800社超の予算・決算・業績管理、IR業務に従事。米国住友商事(NY)における研修生として選抜(最年少)住友商事出資の米国電炉事業会社再生等に従事。プロジェクト・ファイナンス部にて、開発途上国におけるインフラストラクチャー・プロジェクト向け大型ファイナンス組成やジュピターテレコム向けファイナンス組成等に従事。欧米MBAプログラム派遣生に選抜)シカゴ大学ビジネススクール(MBA) 留学(ファイナンス、アントレプレナーシップ、オーガニゼーション・マネジメントを専攻)。シカゴ大学日本人会(The University of Chicago Japanese Association)ファウンダー。シカゴ大学ビジネススクール初の「JAPAN TRIP」企画・実行(その後毎年恒例となる)。ゴールドマン・サックス証券株式会社 投資銀行部門 勤務(メディア、消費財等分野における数々のM&Aアドバイザリー、資金調達(IPO含む)サポートに従事。プライベートエクイティ投資及び事業再生サポート業務に従事。)経済同友会 第四回起業塾 塾生(応募200名以上の中から、6名の塾生の一人に選抜。
株式会社エイチ・アイ・エス 澤田 秀雄会長等起業家の方々よりの事業立上指南を頂く)シカゴ大学ビジネススクール卒業生会 プレジデント(2006-2010)ハーバード、スタンフォード等欧米アジアトップMBA、大学院、大学、ボーディングスクール合格者多数輩出。三菱商事、マッキンゼー、ゴールドマン・サックス、ブラックロック、Google、BIG4コンサル/FAS、電通、トヨタ、三菱UFJ銀行、野村證券などトップ企業内定等の指導実績多数。TOEFL、GMAT、IELTS、GREの個別指導も徹底的にやりきる指導に定評あり。ゴールを設計し、ゴールを達成させるために比類ないクオリテイを求めることで高い評価を得ている。TJをアドバイザーにつけたいという依頼が殺到している。