投資銀行対策
【モルガン・スタンレーESでは何を聞かれる?どう答えればいい?】モルガン・スタンレーES完全攻略!ボスキャリ2次締切(9/27)直前!全2設問の解剖と通過する書き方とは?
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こんにちは、アルファカレッジ代表のTJです!
いよいよボストンキャリアフォーラム(ボスキャリ)2026シーズンが本格化してきましたね。そして今回取り上げるのは、外資系投資銀行の中でも最高峰のひとつ、Morgan Stanley(モルガン・スタンレー)の2027 Japan Summer Analyst Program(Tokyo)のエントリーシート対策です。
モルスタはすでに1次締め切りは終了しており、2次でエントリーを目指していくことになります。(9/27締切)28卒の方はここでオファーを勝ち取れるかどうかが、その後のキャリアを大きく左右します。
だからこそ、ES(エントリーシート)は最初にして最大の関門です。書類の段階で「この学生に会ってみたい」と思わせられなければ、面接の土俵にすら上がれません。
今回はモルスタES対策の本質を、設問ごとに丁寧に解説していきます。
モルガン・スタンレー Summer Analyst 2027の位置づけ
まず前提として、この求人がどれほど競争が激しいのかを理解しておきましょう。
・募集ポジション:Institutional Equity Sales & Trading(Quantitative Finance含む)、Investment Banking、Technology
・対象:2027年9月から2028年6月に海外大学を卒業予定、もしくは2026年6月から2027年9月に海外留学中の学生
・開催期間:2027年6月から8月の10週間、東京オフィス
・選考ステップ:CV提出+オンラインアセスメント、オンデマンド動画面接、Zoom面接、最終面接
・応募締切:第2次 2026年9月27日
・選考方式:ローリング方式(早い者勝ちの側面が強い)
ローリング方式である以上、「早く出す」×「質の高いESを出す」の両立が必須です。締切ギリギリで慌てて書いても、すでに面接枠が埋まっているケースも珍しくありません。
ES設問の全体像
モルスタのSummer Analyst ESでは、以下2つの記述式設問が課されます。
◼︎設問1(英語 800語以内)
Please provide details of your extracurricular activities, including any positions of responsibility that you've held and would like to highlight.
◼︎設問2(日本語 全角400文字以内)
あなたの夢中になること・興味のあることについて自由に記述してください。例:時事問題、アイデア、ライフワーク、趣味、研究内容など
一見シンプルに見えますが、この2問にはモルスタが受験者に問いたい本質的な問いが凝縮されています。ここを読み解けるかどうかが、通過率を左右します。
設問1 解説:Please provide details of your extracurricular activities, including any positions of responsibility that you've held and would like to highlight.
表面的には「ガクチカ」、本質は「Why」を問う設問
日本の就活で言う「ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)」に該当します。しかし、ここで多くの学生が致命的な勘違いをします。
「何をやったか(What)」と「どうやったか(How)」ばかりを書いてしまうのです。
・体育会のキャプテンとして全国大会に出場しました
・学生団体を立ち上げてイベントを運営しました
・研究プロジェクトで論文を発表しました
これらは全部「What」と「How」の話です。もちろん実績は大切ですが、モルスタの採用担当者は世界中の名門大学の学生を毎年何百人と見ています。実績の華やかさで勝負しようとしても、上には上がいます。
差別化の鍵は「Why」
本当に問われているのは、「なぜあなたはそれに打ち込めたのか」という一点です。
・なぜ、その活動を選んだのか
・なぜ、途中で投げ出さずに続けられたのか
・なぜ、その困難を乗り越えようと思えたのか
・なぜ、その成果にこだわったのか
この「Why」こそが、あなたという人間のOS(オペレーティング・システム)を映し出します。そしてこのOSこそ、モルスタが知りたい「この学生は入社後もハードワークに耐え、成果を出し続けられる人材か?」という問いへの答えになるのです。
「Why」を書けると、Morgan Stanleyで頑張れる理由にもつながる
面白いことに、ガクチカで頑張れた「Why」は、そのまま志望動機の核になります。
例えば「チームの誰かが困っているのを放っておけない性格だから頑張れた」という人は、モルスタのようなチームベースで動く環境で本気を出せる人材です。「知的好奇心が満たされる瞬間が一番の快感だから」という人は、複雑な財務モデリングやマーケット分析に没頭できる素養があります。
Why → 自分の本質 → モルスタでどう活きるか
この一本の線でストーリーが通ると、ESは一気に説得力を帯びます。
Position of Responsibility(責任あるポジション)の意味
設問文には「positions of responsibility that you've held」という一節があります。ここも意図を読み違えないでください。
・肩書きの立派さを見ているのではない
・そのポジションで何を背負い、何を決断したかを見ている
たとえ「サークルの副代表」であっても、そこで自分がオーナーシップを持って動いた瞬間を描けるなら、それは強烈な武器になります。逆に「学生団体の代表」でも、書いてあることが運営の説明ばかりだと、責任の重みが伝わりません。
英語800語という分量の意味
800語は、日本語換算すると約1600文字です。かなりのボリュームです。この分量が与えられているということは、「表面的なエピソードで終わらせず、思考の深さを見せろ」というメッセージです。
・状況設定(Situation)
・自分の役割と課題(Task)
・具体的な行動(Action)
・成果と学び(Result)
・そして何より「なぜ」(Why)
STAR+Why、このフレームで組み立てると、深みと構造の両方を実現できます。
設問2 解説:あなたの夢中になること・興味のあることについて自由に記述してください。例:時事問題、アイデア、ライフワーク、趣味、研究内容など
「何者ですか?」というダイレクトな問い
この設問は、非常に短いですが、モルスタが受験者に投げかける最も本質的な問いです。
「あなたって、結局何者ですか?」
これに400文字で答えなければなりません。
キーワードは「熱量」と「純度」
設問文に「夢中になること」とある点を見逃さないでください。単に「興味があること」ではなく、「夢中」です。
つまり、淡々と趣味を紹介するような書き方では絶対にダメです。読み手が「この人、本当にこれが好きなんだな」「話を聞いてみたい」と感じるような、熱量の高さが求められます。
そしてもうひとつ大事なのが純度です。
・就活で評価されそうだから「時事問題」と書く
・かっこよく見えるから「テクノロジーの最新動向」と書く
・無難だから「読書」と書く
こういう打算的な選択は、モルスタの面接官には一瞬で見抜かれます。世界中の優秀な人材を見てきたプロが、上っ面の情熱と本物の情熱を見分けられないわけがありません。
400文字で「深さ」を出す方法
400文字は非常に短いです。だからこそ、テーマ選びが8割を決めます。
・自分が本当に時間を忘れて没頭できるものは何か
・人に語りだしたら止まらないものは何か
・お金にならなくてもやり続けているものは何か
ここで選ぶテーマは、あなたの人生の核と直結している必要があります。そしてなぜそれに夢中なのかを、短い文字数の中で凝縮して伝えるのです。
面接での第一印象を決めるのがES
そして忘れてはいけないのが、このESは面接で必ず参照されるということです。
面接官は面接前にあなたのESを読み込みます。そして「夢中になっていること」欄に書かれた内容から、必ず質問が飛んできます。
・なぜそれに夢中なのですか
・そこから何を学びましたか
・それを仕事にどう活かせますか
ESに書いた内容と、面接で話す内容の一貫性。これが崩れた瞬間、信頼は失墜します。だからこそ、ESの段階で自分の中の「本物」を掘り当てておかなければならないのです。
モルスタES攻略の3原則
ここまでの内容を、まとめておきます。
原則1:Whyを徹底的に掘り下げる
・WhatとHowで書くのは全員がやること
・差別化はWhyでしか生まれない
・Whyを掘るには、徹底的な自己分析が不可欠
原則2:熱量と純度を出す
・打算で選んだテーマは見抜かれる
・本当に夢中なものを、熱を込めて書く
・面接での深掘りに耐えられる「本物」を選ぶ
原則3:一貫性のあるストーリーを構築する
・ガクチカのWhy、夢中なこと、志望動機、これらが一本の線で繋がる
・「あなたって何者?」に、深いレベルで答えられる状態を作る
・ESは面接の第一印象を決める最重要書類
なぜ、一人でやるのが危険なのか
ここまで読んで、「なるほど、Whyを書けばいいのか」と思った方。残念ながら、それだけでは通用しません。
Whyを書くには、まず自分自身がWhyを分かっていなければならないからです。
多くの学生は、自分の本当のモチベーションを言語化できていません。「なんとなく頑張った」「気づいたら続けていた」というレベルでしか、自分を理解していないのです。この状態でいくら机に向かっても、書けるのは表層的なWhatとHowだけです。
・自分の過去を徹底的に振り返る
・そこに共通するパターンを見つける
・そのパターンを言語化する
・モルスタで求められる資質と接続する
この一連の作業を、独力で完成させられる学生はほとんどいません。特に留学中で日本の就活情報が入りにくい環境にいる方はなおさらです。
アルファカレッジで、本質的な対策を
だからこそ、アルファカレッジにご相談ください。
・18年間、8万人以上の指導実績
・モルスタをはじめとする外銀内定者を多数輩出
・Bulge Bracket各社(GS、JPM、BofA、Morgan Stanley等)の選考プロセスを熟知
・ボスキャリ本番までの逆算スケジュールで、ES、面接、ケース対策を伴走
私たちが提供するのは、テンプレートではありません。あなただけの「Why」を掘り当て、あなただけのストーリーを構築する伴走型のコーチングです。
・自己分析セッションで、あなたのモチベの源泉を言語化
・ESの一文一文まで、ロジックと熱量の両面から添削
・想定問答を作り込み、面接での深掘りに完全対応
・モルスタ内定者による生の情報とアドバイス
ボスキャリまでの時間は、思っている以上に短いです。ローリング選考のモルスタは、動き出しが早い学生から順番にオファーが決まっていきます。
「Whyを書け」と言われても、自分のWhyが分からない。そんな状態のまま貴重な数週間を無駄にする前に、ぜひ一度アルファカレッジにご相談ください。
あなたの人生を変える一枚のオファーを、一緒に取りに行きましょう。
アルファカレッジ代表 TJ
無料相談はこちらから!> 無料相談
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アルファ代表TJプロフィール
TJ:住友商事株式会社(主計部にて本社及び関係会社800社超の予算・決算・業績管理、IR業務に従事。米国住友商事(NY)における研修生として選抜(最年少)住友商事出資の米国電炉事業会社再生等に従事。プロジェクト・ファイナンス部にて、開発途上国におけるインフラストラクチャー・プロジェクト向け大型ファイナンス組成やジュピターテレコム向けファイナンス組成等に従事。欧米MBAプログラム派遣生に選抜)シカゴ大学ビジネススクール(MBA) 留学(ファイナンス、アントレプレナーシップ、オーガニゼーション・マネジメントを専攻)。シカゴ大学日本人会(The University of Chicago Japanese Association)ファウンダー。シカゴ大学ビジネススクール初の「JAPAN TRIP」企画・実行(その後毎年恒例となる)。ゴールドマン・サックス証券株式会社 投資銀行部門 勤務(メディア、消費財等分野における数々のM&Aアドバイザリー、資金調達(IPO含む)サポートに従事。プライベートエクイティ投資及び事業再生サポート業務に従事。)経済同友会 第四回起業塾 塾生(応募200名以上の中から、6名の塾生の一人に選抜。ハーバード、スタンフォード等欧米アジアトップMBA、大学院、大学、ボーディングスクール合格者多数輩出。三菱商事、マッキンゼー、ゴールドマン・サックス、ブラックロック、Google、BIG4コンサル/FAS、電通、トヨタ、三菱UFJ銀行、野村證券などトップ企業内定等の指導実績多数。TOEFL、GMAT、IELTS、GREの個別指導も徹底的にやりきる指導に定評あり。ゴールを設計し、ゴールを達成させるために比類ないクオリティを求めることで高い評価を得ている。TJをアドバイザーにつけたいという依頼が殺到している。