投資銀行対策
【28卒:ゴールドマン・サックス インターン選考完全突破法】6/18締切急げ!ES・面接・インターン課題など対策を徹底解説
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ゴールドマンサックス インターン完全対策【28卒向け】選考フロー・ES・面接まで徹底解説
こんにちは、アルファカレッジ代表のTJです。
今回は、28卒の皆さんに向けて「ゴールドマン・サックスのインターン選考対策」を徹底的に解説します!
外資系投資銀行の頂点に位置するゴールドマン・サックス(Goldman Sachs、以下GS)のインターンシップは、毎年数千人が応募するなかで各部門20〜40名程度しか選ばれない、極めて競争率の高いプログラムです。
しかし、正しい対策を積み重ねれば、十分に勝ち切ることができます。「どこから手をつければいいかわからない」という方も、この記事を最後まで読んでもらえれば、準備の全体像が見えてくるはずです。
2026年夏インターンの概要
まず、基本情報を整理しておきましょう。
2026年の夏インターンシップは、応募締切が2026年6月18日(木)23:59と設定されており、開催期間は2026年8月から9月を予定しています。募集人数は各部門20〜40名程度です。
開催部門は以下の通りです。
・ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント
・証券部門(グローバル・マーケッツ)
・投資調査部門(リサーチ)
・投資銀行部門(IBD)
・アセット・マネジメント(オルタナティブ投資)部門
・オペレーションズ
・エンジニアリング(ワークショップ形式、2日間)
応募資格は国内外の4年制大学または大学院に在籍の方であれば全学年・全学部・文理不問で応募可能です。海外大学に在籍している方も応募できますので、留学中の方もぜひチャレンジしてください。
また重要な点として、応募書類は志望部門以外の選考でも使用される可能性があり、志望部門以外からインターン選考に招待されることもあります。つまり「どの部門に出すか」という判断そのものが戦略的に重要です。
なぜGSインターンはこれほど重要なのか?
「インターンはとりあえず参加できればいい」という感覚で臨む学生が毎年います。しかしGSにおいては、その認識は大きな失敗のもとになります。
外資金融では一般的に、サマーインターンと本選考が強く連動しています。
GSも例外ではなく、インターンで高いパフォーマンスを示した学生が本採用に優遇されるルートが事実上存在します。GSをはじめとする外資金融では短期インターンが本選考と直結しており、ここで結果を出すことが内定獲得の最短ルートとなります。
逆に言えば、インターン選考に通過できなければ、本選考でのスタートラインにすら立てない可能性があります。応募締切まで約10日しかない今この瞬間から、戦略的な準備を始めることが不可欠です。
選考フローの全体像
GSのインターン選考は、大きく以下の3ステップで構成されています。
◼︎ステップ1:ES(エントリーシート)
GSのESは、志望動機・自己PR・部門への関心をシンプルに問う設問が中心です。しかし「シンプル」だからこそ、表面的な回答では即座にスクリーニングされます。ESとWebテストの選考を通過しなければそもそも面接を受けることができないため、満遍なく対策しておく必要があります。
GSが求めるのは「金融に強い関心がある人」ではなく、「なぜGSでなければならないのか」を自分の言葉で語れる人です。他の外銀との違い、特定部門への解像度の高さ、自分のバックグラウンドとの接続。この3点がESで伝えられるかどうかが、通過の分岐点になります。
◼︎ステップ2:Webテスト(SPI)
GSのインターンシップの適性検査ではSPIが出題されるケースがあるため、SPI対策に力を入れることが重要です。外資系金融を志望する学生の多くは英語力や金融知識には自信がある一方、SPIの対策を後回しにして痛い目を見るケースが少なくありません。言語・非言語ともに基礎を固めておきましょう。
◼︎ステップ3:面接(複数回)
面接の回数や形式は部門・年度によって異なりますが、インターン選考においても複数回の面接が設定されるケースが一般的です。
個人面接が中心で、部門によってはグループディスカッションが組み込まれる年もあります。GSの面接は知識を問うというよりも「一緒に働きたいと思えるか」を評価する場です。論理的思考力、コミュニケーションの質、そして協調性が問われます。
インターン当日の内容と求められるもの
選考を突破してインターンに参加できた後も、評価は続きます。インターン当日に何が起きるのかを知っておくことは、選考対策にもそのまま直結します。
GSの投資銀行部門(IBD)のインターンでは、グループワークと個人ワークの2種類が行われます。過去にはグループワークで「M&A提案ワーク」、個人ワークで「金融市場の分析」といった内容が課されました。
2日間でグループワークと個人ワークをこなす必要があり、時間はかなりタイトになります。スムーズにワークを進めるために、自分だけが前に出るというよりも、チーム内での役割を認識して立ち回ることが重要です。
ここに、GSというファームの本質が凝縮されています。GSは他の外銀と比べてもチームワークを重視する社風があります。いかに思考力があっても、チームとして一緒に働きたいと思われなければ意味がありません。
「賢さをアピールする場」ではなく「チームに貢献できる人間だと証明する場」だという認識が、GSインターン対策の核心にあります。
過去のインターン課題!あなたはどのように取り組む?
◼︎投資銀行部門(IBD)
・架空の企業を対象としたM&A買収提案をグループワークで実施。財務状況や市場データを分析し、買収先企業とシナジーを提案、社員の前でプレゼンを行う形式。
・リクルート(実在企業)に対する買収提案(グループ課題)と、自社株買いに関連した個人課題が同時に課されたケースもあり。アニュアルレポートと中期経営計画が資料として配布され、1日目中に買収先企業を決定するよう求められる。
・両日ともにグループワークが課され、1日目の最後に個人課題も出題され、2日目に発表する形式。
・過去には「金融市場の分析」が個人ワークとして出題されたケースも。
◼︎アセット・マネジメント部門(GSAM)
・ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント投信営業部の新商品を提案するグループワーク。1時間程度の講義が計10回ほど行われ、残りの時間をグループワークに充てる形式。
・1〜4日目は講義・座談会とグループワークが並行して進み、5日目に発表。講義と座談会が時間の過半を占めるため、ワークに使える時間はタイトになる。
◼︎証券部門・グローバル・マーケッツ
・「会社が採用すべき有名人を決めて発表する」グループディスカッション。仮想のトレーディングゲーム(各メンバーに数字が配られ、互いの数字を予想し合う形式)も実施。
◼︎オペレーションズ部門
・「先に依頼が来たクライアントAと、後から来た大手クライアントBのどちらを優先するか」というテーマでのディベート。事前にメールでお題が与えられ、6人チームを半分に分けて両立場から議論し、プレゼンテーションを行う。
◼︎複数部門共通(過去事例)
・ディベート形式のワークとして「日銀は利上げをすべきか」「イタリアはユーロを離脱すべきか」「トランプ大統領は再任されるべきか」といったテーマが出題されたケースもある(グローバル・マーケッツ系)。
・「ある企業の売上を向上させるにはどうするか」というコンサル寄りのお題が出されたケースも。5〜6人チームで進め、2日目午後に全体発表を行う形式。
部門別対策の考え方
GSのインターンは部門別採用のため、「どの部門を狙うか」によって対策の中身が変わります。ここでは代表的な3部門について整理します。
◼︎投資銀行部門(IBD)
M&A、資金調達、財務アドバイザリーを担う花形部門です。財務モデリング、バリュエーション(DCF・マルチプル)の基礎知識、そして「なぜクライアントにとってその提案が最善なのか」を論理的に組み立てる力が問われます。金融知識ゼロからの挑戦は厳しいですが、基礎さえ身についていれば海外大生でも十分に戦えます。
◼︎証券部門(グローバル・マーケッツ)
株式・債券・為替・デリバティブなど幅広いプロダクトを扱います。マーケットへの関心と日常的なニュースへのアンテナが欠かせません。「最近気になっているマーケットのテーマは何か?」と聞かれたときに、深く語れる準備をしておくべきです。
また数学的な素養もかなり高いレベルまで求められるので、暗算や確率統計、数学問題などの対策も必要になります。
◼︎アセット・マネジメント(オルタナティブ投資)部門
GSはプライベート・エクイティ(PE)、不動産、インフラ、ヘッジファンドなど幅広いオルタナティブ投資を手がけており、GPIF年金運用委託先の一つでもあります。
この部門は「伝統的な株式・債券以外の資産クラスへの投資」を専門とし、近年グローバルで急拡大している領域です。求められるのは、財務分析力に加えて、非流動資産の評価ロジックやファンドストラクチャーへの理解です。
公開市場では測れない「リスクとリターンの非対称性」をどう捉えるか、という思考力が問われます。PEやオルタナティブ投資に強い関心を持ち、それを自分の言葉で語れる学生にとっては非常に差がつきやすい部門です。
◼︎投資調査部門(リサーチ)
リサーチ部門は金融商品から経済動向まで幅広い調査・分析を行う部門で、財務分析のスキルだけでなく各業界への知識と理解が求められます。こうした調査を行う担当者は「アナリスト」と呼ばれます。
単なる情報収集力ではなく、「なぜその結論に至ったか」という投資仮説の組み立て方こそが評価の中心です。選考ではHireVueを使った録画式の英語面接が課されるケースもあり、自分の意見をわかりやすい英語で伝えられるかどうかが問われます。英語での論理展開力を日頃から鍛えておくことが、他の候補者との差になります。
◼︎アセット・マネジメント部門
機関投資家向けの資産運用が中心です。ポートフォリオ理論、リスク管理の基礎、そして長期的な視点での投資哲学を問われる場面があります。GSAM(ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント)は近年グローバルで急速に事業を拡大しており、長期キャリアの観点からも注目度が高い部門です。
海外大学生・帰国子女が陥りがちな落とし穴
英語が話せる、GPA が高い、留学経験がある。これらは確かに強みです。しかし、それだけでインターンの選考を突破できるほど、外資系金融の採用は甘くありません。
多くの海外大学在籍者が犯す最大のミスは、スペックにかまけて対策を怠ることです。もしかしたら怠っている感覚はないかもしれませんが、アルファから見るとまだまだ甘い、と言うケースが後を立ちません。
ゴールドマンが見ているのは、スペックではありません。英語バイリンガル・高学歴・コミュニケーション能力などが達者なハイスペ学生は毎年ごまんと受けにきます。そこから選ばれるために必要なのは、「Who I Am」の徹底的な深掘りです。
つまり「あなたは何がしたい人なのか」「何に頑張れる人なのか」という点を徹底的に突き詰める、ということです。いわゆる自己分析ですが、これが甘い人がとても多く、だからこそ落ちていきます。
・本当に何がしたいのか?
・それはなぜなのか?
・そのためになぜゴールドマンなのか?
・そのためにどういったことを頑張ってきたのか?
これらの質問に、明確に答える必要があります。
ゴールドマンのもたらす世の中のインパクトは計り知れないものであり、「お金を稼ぎたい」「有名企業に入りたい」という思考では到底内定できません。
だからこそ今一度立ち止まり、基礎的な自己分析から徹底的に行っていきましょう。アルファカレッジ受講生が外銀に圧勝する理由は、徹底的にアドバイザーと壁打ちし、自己分析やロジックを完璧に作り上げているからに他なりません。
今すぐ始めるべき3つの準備
締切は2026年6月18日(木)です。残り時間は多くありません。今から動ける人とそうでない人とで、大きな差がつきます。
1. 志望部門の解像度を上げる
GSの各部門が実際にどんな案件を手がけているか、最近のプレスリリースやニュースを読み込んでください。「なぜIBDなのか?なぜGSのIBDなのか?」という問いに、具体的な事例を交えて答えられるようにしておくことが第一歩です。
2. 自己分析を深化させる
GSのESと面接では「あなたはどんな人間か」を深く問われます。学業、課外活動、アルバイト、研究、海外経験のいずれにおいても、「何をしたか」ではなく「なぜそれをしたのか、何を学び、どう変わったか」を語れるレベルまで自己分析を進めてください。
3. 金融・マーケットの基礎知識を固める
バリュエーションの基本概念(PER、EV/EBITDA、DCF)、金融市場の基礎(株式・債券・為替の関係性)、直近の主要マーケットイベントを整理してください。知識がゼロの状態で面接に臨むのは、土台なしに建物を建てようとするのと同じです。
おわりに
GSのインターン選考は、確かに狭き門です。しかし毎年、十分な準備をして選考に臨んだ学生がその門を通り抜けています。「運が良かった」のではなく、「正しい準備をした」から勝ち切ったのです。
アルファカレッジでは、18年間にわたりゴールドマン・サックスをはじめとする外資系金融機関への就職をサポートしてきました。ES添削、面接対策、志望動機の深掘り、部門選びの戦略まで、あなたの状況に合わせたオーダーメイドの支援を提供しています。
「どこから始めればいいかわからない」「自分のプロフィールでGSを狙えるのか知りたい」という方は、まずは一度ご相談ください。締切直前ではなく、今動くことが、最終的な結果を大きく変えます。
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アルファ代表TJプロフィール
TJ:住友商事株式会社(主計部にて本社及び関係会社800社超の予算・決算・業績管理、IR業務に従事。米国住友商事(NY)における研修生として選抜(最年少)住友商事出資の米国電炉事業会社再生等に従事。プロジェクト・ファイナンス部にて、開発途上国におけるインフラストラクチャー・プロジェクト向け大型ファイナンス組成やジュピターテレコム向けファイナンス組成等に従事。欧米MBAプログラム派遣生に選抜)シカゴ大学ビジネススクール(MBA) 留学(ファイナンス、アントレプレナーシップ、オーガニゼーション・マネジメントを専攻)。シカゴ大学日本人会(The University of Chicago Japanese Association)ファウンダー。シカゴ大学ビジネススクール初の「JAPAN TRIP」企画・実行(その後毎年恒例となる)。ゴールドマン・サックス証券株式会社 投資銀行部門 勤務(メディア、消費財等分野における数々のM&Aアドバイザリー、資金調達(IPO含む)サポートに従事。プライベートエクイティ投資及び事業再生サポート業務に従事。)経済同友会 第四回起業塾 塾生(応募200名以上の中から、6名の塾生の一人に選抜。ハーバード、スタンフォード等欧米アジアトップMBA、大学院、大学、ボーディングスクール合格者多数輩出。三菱商事、マッキンゼー、ゴールドマン・サックス、ブラックロック、Google、BIG4コンサル/FAS、電通、トヨタ、三菱UFJ銀行、野村證券などトップ企業内定等の指導実績多数。TOEFL、GMAT、IELTS、GREの個別指導も徹底的にやりきる指導に定評あり。ゴールを設計し、ゴールを達成させるために比類ないクオリティを求めることで高い評価を得ている。TJをアドバイザーにつけたいという依頼が殺到している。