投資銀行対策
外銀リサーチ部門に内定するには?インターンから本選考突破・スキル習得・年収アップ戦略!外銀内定はアルファカレッジに相談だ!
今すぐ登録。続きを見よう!(無料)
人気ノウハウ Top 5
人気アドバイザリー Top 5
MBA・転職・ビジネス圧勝
外資・商社等就活圧勝
海外トップ大学・高校留学合格
転職
就活・留学・転職・MBA圧勝ノウハウ
あなたを最強の投資家にする!
あなたも外資・商社等グローバル企業に圧勝内定できる!
あなたのメンタルのお悩みもアドバイザーとのご相談ですぐに解決!
最高の教育を。世界のみんなに
ゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレー、JPモルガン、BofA、Citi等外資投資銀行、野村證券、みずほ証券等日系投資銀行就職、Blackrock、Blackstone、Point72等アセマネ、Citadel、Bridgewater、Janestreet等ヘッジファンドを目指す就活生のための圧勝内定サポート!内定率1%未満の世界の勝者がアルファから続々卒業中!
外銀リサーチ部門内定対策|仕事内容・インターン・必要スキル・年収まで徹底解説
こんにちは、アルファカレッジ代表のTJです!
外資系投資銀行のなかでも、リサーチ部門(Equity Research/Credit Researchなど)は、金融キャリアを目指す多くの学生にとって人気の高いポジションです。
株式や業界を深く分析し、レポートを発行して投資家や営業部門をサポートする役割は、金融市場の最前線で活躍するための大きなステップとなります。
加えて、外銀の給与水準にも関わらず、働き方は比較的ホワイトなのでワークライフバランスを重視したい人・女性にも大変人気が高まっています。
今回は、外銀リサーチ部門の仕事内容から選考フロー、求められるスキル、内定を勝ち取るための具体的な対策まで徹底解説します。
外銀リサーチの種類と仕事内容|エクイティ・クレジット・マクロ・クオンツの違い
外資系投資銀行のリサーチ部門と一口に言っても、その中にはいくつかの専門領域があります。自分がどの領域に興味を持ち、キャリアとして進みたいのかを明確にすることが大切です。代表的なリサーチの種類は以下の通りです。
1. エクイティ・リサーチ(Equity Research)
・上場企業や業界の株式を分析し、投資家に対して「Buy/Hold/Sell」などの投資判断を提示する
・財務諸表分析、バリュエーションモデル作成、業界トレンド調査、経営陣インタビューなどを行う
・レポート執筆や投資家説明がメインで、ヘッジファンドやアセマネへのキャリアパスにつながりやすい
2. クレジット・リサーチ(Credit Research)
・企業や国の債券を対象に、信用力(デフォルトリスクや格付け)を分析する
・マクロ経済や金融市場の動向、キャッシュフロー安定性の評価が重要
・債券投資家やファンドへの情報提供を行い、安定志向の投資戦略に関わるケースが多い
3. マクロ・リサーチ(Macro Research)
・為替、金利、インフレ、GDPなど、マクロ経済全体を分析する
・中央銀行の金融政策や地政学リスクがマーケットに与える影響を予測する
・グローバルな視点での分析力が求められ、トレーディング部門やストラテジストとの連携が多い
4. クオンツ・リサーチ(Quant Research)
・統計学や数理モデルを用いて、市場価格の動きや投資戦略を分析する
・PythonやRなどのプログラミングスキルを活用し、アルゴリズムやシステムトレードの開発に関与する
・従来のリサーチとは異なり、エンジニアリングやデータサイエンスの素養が必須
このように、外銀リサーチには複数の専門分野があり、それぞれの仕事内容や必要スキルが異なります。
選考対策をする際は、自分がどのリサーチ領域を目指すのかをはっきりさせ、その分野に合った知識やスキルを重点的に磨くことが重要です。
外銀リサーチのセカンドキャリア
外銀リサーチ部門での経験は、金融キャリアにおいて大きな資産となります。なぜなら、リサーチで培った企業分析力・財務モデルスキル・市場洞察力は、多くの投資関連職に直結するからです。
主なキャリアパス
・ヘッジファンド(HF)
即戦力として需要が高く、アナリストからポートフォリオマネージャーにステップアップする道もある。リサーチ出身者は特にエクイティHFで評価されやすい。
・アセットマネジメント(AM)
リサーチ経験を活かし、投資判断やファンド運用に携わる。長期運用の現場で安定的にキャリアを積める点が特徴。
・プライベートエクイティ(PE)/ベンチャーキャピタル(VC)
投資対象の企業分析力がそのまま活きるため、転職市場で人気。特にエクイティリサーチ経験者はPEへの移行がスムーズ。
・事業会社(IR/戦略部門)
カバレッジしていた業界の企業に転職し、経営戦略や投資家対応を担うケースもある。
外銀リサーチ部門の選考フロー|ES・面接・ストックピッチの突破ポイント
外銀リサーチ部門の採用プロセスは、他の部門と似ていますが、リサーチ特有の選考要素もあります。
・書類選考(ES、レジュメ、成績証明書)
・WebテストやHireVue(英語面接、適性検査、ケース質問)
・一次面接(基礎的な会計・ファイナンス知識、志望動機)
・二次〜最終面接(ストックピッチやケース問題、逆質問)
・インターンを経由して本選考に直結する場合も多い
特に「ストックピッチ(特定銘柄の投資推奨プレゼン)」は、リサーチならではの重要課題です。ここで差別化できるかが合否を分けます。
外銀リサーチ部門インターン対策|登竜門で評価されるスキルと活躍する方法
外銀リサーチ部門の採用において、インターンは単なる職場体験ではなく実質的な選考プロセスの一部です。特に外銀では、インターンで高い評価を得ることが本選考の内定につながるケースが非常に多いため、ここでのパフォーマンスがその後のキャリアを大きく左右します。
インターンで見られるポイント
・リサーチ業務への理解度(財務分析・ストックピッチ・業界知識)
・論理的思考力と分析力(限られた時間で結論を出せるか)
・チームワークとコミュニケーション力(上司・チームメンバーとの相性)
・積極性と吸収力(フィードバックを即座に取り込み改善できるか)
・圧倒的熱量
単に知識があるかどうかではなく、「実際に働いたら活躍できそうか」を細かく評価されます。そのために必要とされるハードスキル、ソフトスキルを360度評価されるのが、このインターンという機会です。
外銀リサーチ部門で内定を勝ち取るためのスキルと効果的な対策法
外銀リサーチ部門で評価される人材には、明確なスキル要件があります。しかし知識を持っているだけでは不十分で、実際の選考やインターンで活用できる形に仕上げておくことが必要です。ここでは求められるスキルと、それを磨くための具体的な対策を解説します。
必要なスキル
・会計・財務の基礎知識:財務諸表の読み方やバリュエーション手法の理解
・Excelによる財務モデリング力:短時間でモデルを組み立て、仮説を検証できる力
・英語力:英語面接や英文レポートの読解・要約ができる水準
・論理的思考力と文章力:複雑な内容を分かりやすく整理・説明できる力
・マーケット感覚:最新の企業ニュースや経済トレンドを把握し、自分の意見を持つ姿勢
効果的な対策
・OB訪問:働き方のリアルを知る
・ストックピッチ練習:1銘柄を徹底分析し、投資推奨を論理的に説明する練習を重ねる
・英語力強化:マーケットニュースを英語で要約し、面接で説明できるレベルまで高める
・模擬面接・ES添削:第三者からのフィードバックを受け、思考の穴や表現の甘さを修正する
・ケース演習:財務データや市場情報を使い、制限時間内に結論を導く練習を積む
リサーチは「知識の深さ」だけでなく「それを分かりやすく伝えられるか」が決定的に重要です。独学で鍛えることも可能ですが、実際に内定した先輩やプロの視点からフィードバックを受けることで、合格レベルまで一気に引き上げることができます。
まとめ|外銀リサーチ部門を目指すなら早期の対策を!
外銀リサーチ部門は、金融キャリアのなかでも専門性を磨きながら将来の選択肢を広げられる希少なポジションです。エクイティ、クレジット、マクロ、クオンツといった多様な領域で活躍でき、ヘッジファンドやアセットマネジメントへのキャリアパスにも直結します。
ただし、インターンから本選考までのプロセスは極めて競争が激しく、限られた時間で必要なスキルを鍛え、即戦力としてのポテンシャルを示すことが内定の決め手となります。
独学で挑むにはリスクが大きく、正しい方向性と実践的なトレーニングが不可欠です。
外銀圧勝はアルファカレッジ個別指導へ!17年の実績、住友商事→シカゴMBA→ゴールドマンIBDの代表TJがガツガツ鍛えてるアルファに今すぐ相談だ!
無料相談はこちらから!> 無料相談
外資、商社、アセマネヘッジファンド内定多数のアドバイザリープログラム詳細はこちら!>【三菱商事/マッキンゼー/ゴールドマン・サックス等グローバル企業への就活ならアルファカレッジ!】
【参考記事】就活生はこちらの記事もオススメ!
・三菱商事・ゴールドマン・マッキンゼーに内定できるESとは?
・【「就活出遅れた。。。」と思ったら読む記事】ボスキャリ・外銀・商社で逆転内定を掴む必勝ロードマップ!
・27卒就活完全攻略|あなたがボスキャリ・外銀IBD・総合商社・コンサル内定のために9月〜12月にやるべきことは?
TJプロフィール
TJ:住友商事株式会社(主計部にて本社及び関係会社800社超の予算・決算・業績管理、IR業務に従事。米国住友商事(NY)における研修生として選抜(最年少)住友商事出資の米国電炉事業会社再生等に従事。プロジェクト・ファイナンス部にて、開発途上国におけるインフラストラクチャー・プロジェクト向け大型ファイナンス組成やジュピターテレコム向けファイナンス組成等に従事。欧米MBAプログラム派遣生に選抜)シカゴ大学ビジネススクール(MBA) 留学(ファイナンス、アントレプレナーシップ、オーガニゼーション・マネジメントを専攻)。シカゴ大学日本人会(The University of Chicago Japanese Association)ファウンダー。シカゴ大学ビジネススクール初の「JAPAN TRIP」企画・実行(その後毎年恒例となる)。ゴールドマン・サックス証券株式会社 投資銀行部門 勤務(メディア、消費財等分野における数々のM&Aアドバイザリー、資金調達(IPO含む)サポートに従事。プライベートエクイティ投資及び事業再生サポート業務に従事。)経済同友会 第四回起業塾 塾生(応募200名以上の中から、6名の塾生の一人に選抜。
株式会社エイチ・アイ・エス 澤田 秀雄会長等起業家の方々よりの事業立上指南を頂く)シカゴ大学ビジネススクール卒業生会 プレジデント(2006-2010)ハーバード、スタンフォード等欧米アジアトップMBA、大学院、大学、ボーディングスクール合格者多数輩出。三菱商事、マッキンゼー、ゴールドマン・サックス、ブラックロック、Google、BIG4コンサル/FAS、電通、トヨタ、三菱UFJ銀行、野村證券などトップ企業内定等の指導実績多数。TOEFL、GMAT、IELTS、GREの個別指導も徹底的にやりきる指導に定評あり。ゴールを設計し、ゴールを達成させるために比類ないクオリテイを求めることで高い評価を得ている。TJをアドバイザーにつけたいという依頼が殺到している。