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なぜ商社マンは、商社マンっぽいのか。3ヶ月で「商社脳」を作る科学的方法
この記事は、こういうあなたに向けて書いています。
3つ目に心当たりがある方。今日の話は、あなたのためのものです。
先に結論を言います。その感覚のまま受けると、落ちます。しかも「熱意はあるが、何か物足りない」という、一番悔しい落ち方をします。
理由は、経歴でも英語でもありません。あなたの脳が、まだ商社の脳になっていないから。 そして面接官は、志望動機の文言ではなく、その"脳"を見ているからです。
「脳? なんの話?」——ここから、脳科学の話を少しだけさせてください。
まず、面白い事実からひとつ
商社マンって、なぜか「商社マンっぽい」と思いませんか。会社が違っても、話し方、距離の詰め方、問題が起きたときの第一声に、どこか共通の"匂い"がある。
これは偶然ではありません。脳科学で説明がつきます。
人間の脳にはミラーニューロンという仕組みがあり、一緒に過ごす人の思考パターン・判断基準・言葉の選び方を、無意識に写し取ります。そして神経可塑性——使った回路ほど太く速くなる性質——によって、写し取ったパターンは定着していく。
つまり商社マンは、商社という環境に数年浸かることで、脳が「商社仕様」に書き換わった人たちです。生まれつきではない。環境が脳を作った。
ここで、逆の問いが立ちます。
「なら、環境を先に用意すれば、入社前に商社脳になれるのでは?」
なれます。それが今日の本題です。
「商社脳」とは何か。——3ヶ月後のあなたの脳です
うちの代表・入住(TJ)は、総合商社→NY駐在→社費でシカゴ大学MBA→ゴールドマン・サックスIBDというキャリアを歩んできました。彼と18年仕事をしてきた私が、間近で観察し続けてきた「商社脳」の特徴を挙げます。
読みながら、「今の自分」と「こうなった自分」を比べてみてください。
① 巻き込みから考える脳
「自分に何ができるか」ではなく、「誰を巻き込めば、この案件が動くか」が思考の起点。国・企業・現場・経営、利害の違う相手を一つに束ねる発想が、初期設定で入っている。
② 「で、どう前に進める?」脳
問題が起きたとき、犯人探しや言い訳が一切出ない。第一声が「で、どう前に進める?」。他責の回路が、物理的に使われなくなっている。
③ 泥臭さ×俯瞰の往復脳
現場に飛び込んで手を汚しながら、次の瞬間には経営の高さから全体を見る。この高低差を一つの会話の中で行き来できるのが、面接官が「10年後に大型案件を任せられる」と感じる正体。
④ 「どうやったらできるか」しかない脳
「無理かも」が浮かばないのではなく、浮かんだ瞬間に「どうやったら?」に変換される。楽観ではなく、思考の型。
⑤ 懐に入る人間力脳
プライドで鎧を着ない。年上にも現地パートナーにもすっと懐に入り、可愛がられ、情報と協力が自然に集まる。商社の人脈は理屈ではなくここから生まれる。
⑥ 数字とストーリーの二刀流脳
案件を数字で詰める冷静さと、相手の心を動かすストーリーで語る熱。左脳と右脳を、場面で切り替えるのではなく同時に走らせる。
⑦ 世界基準のスケール脳
「日本でどうか」ではなく、「世界の中でこの案件はどう位置づくか」から考える。グローバルに働きたいあなたが本当に手に入れたいのは、英語力ではなくこの視座のはずです。
いかがでしょう。「こうなれたら、そりゃ受かるよな」と思いませんでしたか。
そう、受かるんです。この脳になった上でアルファと志望動機を組めば、商社は正直、届きます。逆に、この脳のないまま"ちょちょっと書いた志望動機"は、何百人を見てきた面接官に一発で見抜かれます。彼らが見ているのは文言ではなく、脳の波長だからです。
想像してみてください
もしあなたが明日から、三菱商事・三井物産のエース10人に囲まれて3ヶ月過ごしたら、どうなると思いますか。
毎日、彼らの判断を横で聞く。彼らの基準で詰められる。彼らの言い回しが耳に残る。
——3ヶ月後、あなたの脳は間違いなく上の7つに近づいています。ミラーニューロンと神経可塑性が、勝手に仕事をするからです。
ただし現実には、その環境は内定しないと手に入らない。ニワトリと卵です。
そこで私たちは、「商社マンに囲まれる3ヶ月」を疑似的に再現する仕組みを作りました。商社脳・GS脳の思考パターンを実装したAI特訓チャットと毎日対話し、私・坂下が脳科学の観点から伴走する。仕事で判断に迷った夜に「商社脳ならどう動いたか」を反復する。使った回路は太くなり、3ヶ月後、それがあなたの初期設定になっていく。
これが商社脳プログラムです。
実際に取り組んでいる方は、こう言っています
> 「正直に言うと、進めるのが今とても面白くて、手が止まらないくらいです」
> 「英語で話すとき、ビビって逃げそうになる自分に気づいた。でもこれは"英語が苦手"という事実ではなく、脳が走らせている反応だと客観視できた。じゃあ一流の脳なら?と考えたら、"緊張=挑戦している証拠。ならば飛び込むべきだ"と、自分で思考を整えられた」
> 「自分に足りているところと足りていないところを、分かりやすく客観的に示してくれる。やみつきになります」
(受講者の声・個人の感想です)
面白いのは、皆さん「頑張って矯正している」感覚ではなく、「面白くて止まらない」とおっしゃること。新しい回路を作っている最中の脳はドーパミンが出やすく、学習が加速する——これも脳科学的に理にかなった反応です。
これは「再現性」のある科学
私は東京大学薬学系研究科・池谷研究室で脳科学(海馬・記憶)を研究し、コロンビア大学教育大学院で臨床心理学を学びました。脳が何歳からでも回路を組み替えられること——神経可塑性——は、私にとって信念ではなく、研究室で見てきた事実です。
そしてアルファ・アドバイザーズは18年間・累計8万名以上をサポートし、商社・外銀・PEへの内定者を出し続けてきました。「受かる人の脳」がどう考えるかのデータが、ここには蓄積されています。
だから、静かに、はっきり言えます。あなたもなれます。
そしてもうひとつ。スキルや資格と違い、書き換わった脳は一生の資産です。この転職がどう転んでも、7つの回路で考えられるあなた自体が残る。これほどリターンの大きい自己投資は、そうありません。
三菱商事に応募するなら、両輪で
脳プログラムで「中身」を作る。同時に、転職個別指導で職務経歴書・志望動機・面接という「伝え方」を仕上げる。
この両方が揃ったとき、面接官の反応は「熱意はあるが物足りない」から「一緒に働きたい」に変わります。
時間は3ヶ月。短く聞こえますか? でも、脳にとって3ヶ月は、回路を作り変えるのに十分な時間です。
3ヶ月後——"ちょちょっと書いた志望動機"ではなく、商社脳から生まれた志望動機を携えて、面接室で商社マンと同じ波長で語っているあなたに、なりませんか。
まずは無料の「商社脳度 診断」から。上の7つのうち、あなたが今いくつ持っているか。可視化するところから始めましょう。
今すぐアルファに相談だ!>https://www.alpha-academy.com
坂下絵美(Emi Sakashita)
女子学院→東京大学薬学部→東京大学薬学系研究科(池谷研究室・脳科学/海馬研究)→コロンビア大学教育大学院(臨床心理学)。アルファ・アドバイザーズCOO(2020年〜)。アルファは18年間で累計8万名以上をサポート。