【ご相談】会議で発言するとき、いつも緊張してしまいます。周りからどう思われるか気になって、言いたいことの半分も言えません。
今すぐ登録。続きを見よう!(無料)
人気ノウハウ Top 5
人気アドバイザリー Top 5
MBA・転職・ビジネス圧勝
外資・商社等就活圧勝
海外トップ大学・高校留学合格
転職
就活・留学・転職・MBA圧勝ノウハウ
あなたを最強の投資家にする!
あなたも外資・商社等グローバル企業に圧勝内定できる!
あなたのメンタルのお悩みもアドバイザーとのご相談ですぐに解決!
最高の教育を。世界のみんなに
【ご相談】脳科学が解き明かす「不安の正体」と、現実が動き出す瞬間
優秀で真面目なのに・・なぜか自信が持てない。自分では努力しているつもりだけど、積極性がないと見られてしまう。
そんな方が今日は、がんがん意見を言える
もう理不尽な要求を飲み込んで我慢することもなくなる
言いたいことははっきり主張できるようになる。
そんなあなたになるためのトレーニングです。
「会議で発言するとき、いつも緊張してしまいます。周りからどう思われるか気になって、言いたいことの半分も言えません。上司からは『もっと積極的に』と言われますが、頭ではわかっていても、体が反応してしまうんです。自分はメンタルが弱いのでしょうか?」
先日、こんなご相談をいただきました。30代、大企業にお勤めの、誰が見ても優秀で真面目な方です。
私はこのご相談に、はっきりとお伝えしました。
それは「メンタルが弱い」のではありません。真面目で優秀な人ほど陥りやすい、脳の「クセ」です。
そして、このクセは訓練で書き換えられます。今日はその話をします。
なぜ「優秀な人ほど」不安になるのか
まず、誤解を解きます。
不安が強い人は、能力が低いわけでも、メンタルが弱いわけでもありません。むしろ逆です。
優秀で真面目な人ほど、こういう脳の使い方をしています。
これ、全部「能力が高い人の脳」がやっていることなんです。
想像力が豊かだから、最悪のシナリオを鮮明に描けてしまう。責任感が強いから、ミスを自分の問題として深く受け止める。基準が高いから、中途半端な状態が気持ち悪い。
つまり、あなたを苦しめている不安は、あなたの優秀さの「裏面」なんです。
ここを取り違えると、「自分はダメだ」という間違った結論に進んでしまう。でも本当は、優秀さのエンジンが、ちょっと悪い方向に空回りしているだけなんです。
不安の「正体」を、脳のしくみで説明します
人の脳には、扁桃体という「危険センサー」があります。これは原始時代、猛獣から身を守るために発達した、とても古い回路です。
問題は、この扁桃体が「会議で発言する」「上司に報告する」といった現代的な場面でも、まるで猛獣に遭遇したかのように作動してしまうこと。心臓がバクバクし、頭が真っ白になり、目の奥が締めつけられる ― これは扁桃体が「危険だ!」と全身に警報を鳴らしている状態です。
一方、理性をつかさどる前頭前皮質は、扁桃体より反応が遅い。だから「落ち着け、大丈夫」と頭で思っても、体の反応が先に来てしまうんです。
ここで多くの人が「自分は弱い」と誤解します。違います。これは脳の構造上、誰にでも起きる順番の問題です。
そして大事なのは ― この順番は、訓練で変えられるということです。
実際に「順番」が変わった人の記録
冒頭のご相談者は、私のプログラムでトレーニングを始めました。やったことは、決して特別なことではありません。
不安やループが始まったら、消そうとするのではなく「あ、今ループしてるな」とただ気づく。緊張が走ったら、意識的に呼吸する。それだけです。
数週間後、こんな報告が届きました(ご本人の許可を得て、一部を紹介します)。
> 「荷が重いMTGがあり、緊張感を感じながら一日を過ごしていたのですが、今までのような目の奥が締めつけられる感覚を、あまり感じなくなりました」
> 「議論で相手が引かない場合、すぐに意見を引っ込めてしまうことが多かったのですが、本日はそうなりそうなことを認識でき、簡単に議論をやめてしまうことを防げました」
> 「感情に流されそうになったことを認識できたことで、周囲の意見を落ち着いて聞くことができました」
地味に見えるかもしれません。でも、脳科学的にはこれは劇的な変化です。
以前は、扁桃体の警報(不安)が鳴った瞬間、それに飲み込まれていた。それが今は、警報が鳴ったことに「気づく」前頭前皮質が、先に動き始めている。
「反射的に反応する」から「気づいて、選ぶ」へ。
これがメタ認知です。そして、これこそが「脳の使い方が変わった」ということの正体です。
ここからが本題 ― なぜ不安が消えると「道が開ける」のか
ここまでは、わかりやすい話です。問題はこの先です。
この方に起きたのは、不安が減っただけではありませんでした。
不安に使っていたエネルギーが解放され、それが本来の仕事に向かい始めた。判断が早くなり、会議で踏みとどまれるようになり、自分から「意図的に早く帰る」という選択ができるようになった。周囲との関わり方まで変わってきた。
これを見て、「運が良くなった」「流れが変わった」と表現したくなる気持ち、わかります。私自身も、人生でそういう瞬間を何度も経験してきました。本気で何かを決めた瞬間、なぜか道が開ける ― そんな経験です。
でも、ここで私は科学者として、はっきり線を引きます。
これは「引き寄せ」でも「波動」でも「意識が物質を動かす」でもありません。
そういう神秘的な説明をする人もいますが、私はそれをしません。なぜなら、本当のメカニズムの方が、はるかに納得できて、はるかに再現可能だからです。
実際に起きているのは、これです。
一つ。脳の検索エンジンが変わる。
人の脳には、入ってくる膨大な情報から「重要なもの」だけを意識に上げるフィルター機能があります(網様体賦活系と呼ばれます)。何を重要とみなすかは、あなたが何にフォーカスしているかで決まる。だから、明確な望みを持つと、今まで素通りしていたチャンスや情報が「見える」ようになる。チャンスが増えたのではなく、見えるようになっただけ。これは魔法ではなく、注意の科学です。
二つ。エネルギーの漏れが止まる。
内的な葛藤 ―「やりたい、でも怖い」「言いたい、でも嫌われたくない」― は、実際に脳のリソースを消耗させます。この葛藤が減ると、同じ24時間でも、実際に使える集中力と判断力が増える。パフォーマンスが上がるのは当然です。
三つ。「本物のシグナル」が出る。
人は無意識に、相手の言葉・表情・声のトーン・姿勢が一致しているかを読み取っています。迷いが消えると、これらが自然と揃う。すると相手の脳は「この人は信頼できる」と判断する。だから、応援され、機会が集まってくる。
この三つが同時に起き始めると ― まるで「世界が自分に味方し始めた」ように感じられる。
そして、ここが大事なところです。本人にとっては、それは比喩ではなく、現実に起きていることなんです。世界が変わったのではない。あなたが、世界の見え方と関わり方を変えた。その結果、現実が実際に動いた。
「世界は自分が作っている」というのは、スピリチュアルな標語ではありません。脳科学的に、文字通り正しいんです。
あなたの脳が何にフォーカスし、どう行動を選ぶか。それが、あなたの目に映る世界を、毎瞬間、実際に作り変えている。
では、どうすればいいのか
冒頭の方に起きた変化は、特別な才能の結果ではありません。順番があります。
文章にすると簡単に見えますが、長年かけて作られた脳のクセを書き換えるには、正しい順序と、伴走者が必要です。一人でやると、たいてい「気づいたのに、また飲み込まれる」を繰り返して、自己嫌悪に陥ってしまうからです。
最後に
私自身、かつて他人の評価に振り回され、自分を見失っていた時期がありました。東大に入りたかったのも、半分以上は「すごいと言われたいから」でした。
その状態から抜け出せたのは、根性でも、ポジティブシンキングでもありません。脳のしくみを理解し、使い方を変えたからです。
「どうせ自分は変われない」と思っている人にこそ、知ってほしい。
脳は、何歳からでも変わります。 これは精神論ではなく、神経可塑性という、確立された科学的事実です。
そして、脳が変わると、見える世界が変わり、選ぶ行動が変わり、現実が動き出します。
もしあなたが今、「優秀なのに、なぜか自信が持てない」「不安で本来の力を出せていない」と感じているなら ― それは、あなたの優秀さが、まだ正しい方向に向いていないだけです。
その向きを変えるお手伝いを、私たちはしています。
【アルファ脳診断&改革プログラム】
脳科学にもとづいて、不安に支配される脳から、現実を動かす脳へ!
「気づいて、選ぶ」力を90日で育てる個別プログラムを提供しています!
現在、新規の方向けに個別相談を実施中!本気で現状を変えたい方は、下記よりお問い合わせください。まずは無料相談から!
無料相談はこちらから!> 無料相談
坂下絵美。女子学院→東京大学薬学部→東京大学薬学系研究科(池谷研究室・脳科学/海馬研究)→コロンビア大学教育大学院(臨床心理学)。アルファ・アドバイザーズCOO(2020年〜)。アルファは18年間で累計8万名以上をサポート。