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【大学4年生・修士2年・医学部6年生へ】成功した未来を予約せよ!卒業前にハーバードMBAの合格が取れる!HBS 2+2など米国トップMBAの「Deferred MBA」を全解説!
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【大学4年生・修士2年・医学部6年生へ】成功した未来を予約せよ!卒業前にハーバードMBAの合格が取れる!HBS 2+2など米国トップMBAの「Deferred MBA」を全解説!
入住壽彦(TJ)/アルファアドバイザーズ代表
はじめに:大学生のうちにハーバードMBAの合格を取れる制度がある!
アルファアドバイザーズ代表の入住壽彦(TJ)です。住友商事で会計・決算・IR、ニューヨーク駐在での米州事業の経営、プロジェクトファイナンスを経験し、社費でシカゴ大学Booth MBAに留学しました。卒業後はゴールドマン・サックス投資銀行部門でM&AやIPOを担当し、その後アルファアドバイザーズを創業。18年以上で8万名以上のキャリア・留学・受験をサポートしてきました。
最近、大学生からMBAのご相談が非常に多いです。7月末には1ドル164円目前まで円安が進んでいましたが、9月には154円前後まで円高が戻り、米国留学の費用が下がってきたことも大きいと思います。
ただ、相談に来る学生のほとんどが知らないことがあります。
「学部の最終学年で出願し、卒業後に2年ほど働いてからMBAに入学する」という制度です。 ハーバード・ビジネススクール(HBS)の「2+2プログラム」が有名で、スタンフォード、ウォートン、シカゴBooth、ケロッグ、MIT、コロンビアなど、米国のトップ校がほぼ全て持っています。総称して「Deferred MBA(ディファードMBA、入学猶予型MBA)」と呼びます。
これが日本ではほとんど知られていません。日本語で「デファードMBA」と検索しても、日本人の合格体験記がほぼ出てきません。日本の大手予備校の合格実績にも、Deferredという区分がありません。
私がBoothにいた頃、この制度はまだありませんでした。HBSの2+2が始まったのは2007年です。それから20年近く経っても、日本ではほぼ無名のままです。
知らない人が多い。だからこそチャンスです。 今日はこの制度の中身、条件、誰が受かりやすいのかを、データを示しながら全部書きます。
1. Deferred MBAとは何か。「2年働いて、2年学ぶ」
仕組みはシンプルです。
学部4年生(修士2年生、6年制の医学部・薬学部なら6年生)のときに出願します。合格すると、卒業後に2〜5年(学校によって幅があります)働いてから、MBAに入学します。
HBSの2+2は「2年働いて、2年学ぶ」で2+2です。
日本の常識では、MBAは「社会人になって5年ほど経ってから、会社の社費で行くもの」でした。実際、HBSの通常入学者の平均職歴は4.9年、スタンフォードは5.3年です。日本人の場合は28〜32歳で行く人が大半です。
Deferred MBAは違います。22〜24歳で合格を確定させ、24〜27歳で入学します。
合格後の2〜4年は、「HBS合格者」という肩書きを持ったまま、好きな会社で働けます。勤務先は日本の会社でも構いません。商社でも、外資系投資銀行でも、メーカーでも、スタートアップでも、病院でも大丈夫です。各校とも勤務地や国の制限はありません(HBSは職種の事前承認が必要です)。
社費と違い、会社に人生を預ける必要もありません。合格は「あなた個人の切符」です。
2. なぜチャンスなのか。5つの理由
理由1:日本人がほとんど知らない。つまりライバルがいない
HBS 2+2の2025年の出願者は世界で1,463名、そのうち131名が合格して入学を確約しました。ウォートンのMoelis Advance Accessは2026年コホートが114名で、29カ国から集まっています。コロンビアは2025年に806名が出願し、125名が入学を確約しています。
世界中の優秀な大学生が、この枠を狙って出願しています。ところが日本からの出願者は、私の知る限りごくわずかです。日本語の情報がないので、そもそも存在に気づいていないのです。
理由2:社費に頼らなくていい
日本人がトップMBAに行く王道は「社費」でした。ただし社費は、まず会社を選び、数年働いて社内選抜を勝ち抜き、帰国後は数年間の勤務義務を負う仕組みです。会社の制度が変われば行けません。実際、日本企業の社費派遣は減少傾向が続いています。
Deferred MBAは、合格を持ったまま就職します。会社の制度に左右されません。行きたい会社で2〜4年働き、そのままHBSやスタンフォードに入学する。人生の主導権が自分にあります。
理由3:内定先はそのままでいい。就活と両立できる
すでに内定を持っている4年生も多いと思います。その内定先で働きながら、入学を待てばいいのです。三菱商事に入って2年後にHBS。ゴールドマン・サックスに入って3年後にウォートン。トヨタやソニーのエンジニアとして働いて2年後にMIT。どれも可能です。
内定先を変える必要はありません。むしろ「合格を持ってから、最初の2〜4年をどの会社で過ごすか」を戦略的に選べます。
理由4:学生の今がいちばん準備しやすい
社会人になると、GMATやTOEFLの勉強時間を確保するのが本当に大変です。相談に来る社会人の多くが、仕事の後の深夜と週末しか使えず、スコアメイクに1年以上かかっています。
学生は違います。授業のあとの時間、長期休み、卒論の合間。まとまった時間があります。推薦状も、指導教授やゼミの先生、インターン先に頼めます。GPAもまだ上げられます。
理由5:日本人がトップ校から減っている今こそ、受かりやすい
HBSのニティン・ノーリア元学長は2015年に「かつては900名のクラスに毎年30〜40名の日本人がいたが、いまは4〜5名だ」と語りました。留学カウンセリング会社Axiomの調査でも、2027年卒業予定の日本人はHBS 9名、スタンフォード4名、ウォートン2名、MIT 6名にすぎません。
米国のトップ校は「多様性」を重視します。日本人、しかも理系の日本人は、彼らにとって希少です。日本人が減っている今は、逆に受かりやすい環境なのです。
そして円高です。この夏の164円目前から154円前後まで進み、2年間の費用は数百万円単位で下がりました。
3. 米国トップ校のDeferred MBAプログラム一覧(2026年9月時点)
現在の学部4年生・修士2年生・医学部6年生(2027年3月卒業)が出願するのは「2027年サイクル」です。締切は2027年4月に集中します。
参考までに、イェールSOMの「Silver Scholars」は猶予型ではなく「1年学ぶ、1年以上働く、また1年学ぶ」という一体型で、学部4年生が卒業後すぐに入学します(2027年サイクルはR1 2026年9月15日、R2 1月6日、R3 4月7日)。欧州ではIESE(スペイン)の「Young Talent Path」がMBAの席を最長4年キープしてくれる制度で、入学時に25,000ユーロの奨学金が付きます。
逆に、Duke Fuqua、Dartmouth Tuck、NYU Stern(NYU生限定の制度のみ)、LBS、INSEAD、オックスフォード、ケンブリッジ、HEC、IMDにはDeferredプログラムはありません。UCLA Anderson、CMU Tepper、Notre Dame、Vanderbilt、Georgia Tech、Minnesotaにはありますが、米国の大学在籍者や米国市民に限定されているため、日本の大学生は対象外です。
つまり、日本の大学生が狙えるトップ校は上の13校です。この13校が「学部生の出願」を待っています。
4. 出願条件。共通ルールと、日本人が注意すべき点
条件1:学部または大学院の「最終学年」であること
学部4年生が基本です。加えて、学部卒業後にそのまま進学した修士課程の最終学年(修士2年)も、ほぼ全校で対象です。HBSは「学部から直接進学し、フルタイムの職歴がない修士課程の学生は出願可」と明記しています。スタンフォード、ウォートン、Booth、ケロッグ、MIT、コロンビアも同様です。
日本の理系は大半が修士に進みます。学部4年で1回、修士2年でもう1回。2回チャンスがあるということです。
条件2:フルタイムの職歴がないこと
インターン、共同研究、アルバイトは問題ありません。逆に、一度でもフルタイムで働くと対象外になります。「学生のうちだけの権利」です。
条件3:GMATまたはGRE
トップ校ではほぼ必須です(MITはMIT生、ケロッグはNorthwestern生のみ免除。ダーデンはSAT・MCATなどでも可)。HBSの通常入学者の中央値はGMAT Focusで685点(旧スケール730点相当)、コロンビアのDeferred合格者は旧スケールで710〜770点のレンジが公表されています。理系はQuantで稼げるので有利です。
条件4:英語試験
HBSはTOEFL 109点以上、スタンフォードは100点以上、Boothは104点以上が目安です(2026年1月からの新スケールでは5.0前後)。MITとコロンビアはTOEFL・IELTSが不要で、GMAT・GREのVerbalで判断します。
条件5:エッセイ、推薦状、面接
HBS 2+2のエッセイは各300語で3本。「リーダーシップ」「好奇心」「猶予期間に何をするか」を問われます。推薦状は指導教授やインターン先の上司など。面接は招待制で、5〜6月に行われます(ウォートンは6月1〜11日)。
条件6:猶予期間の仕事は自由
各校とも「フルタイムの職」であれば、勤務地・業種・企業規模は問いません。日本企業で働くことも、途中で転職することも可能です(Booth、ウォートン、MITは毎年の近況報告が必要)。
日本人が最も注意すべき点:3月卒業と4月締切
日本の大学は3月卒業、4月入社です。一方、HBSやウォートンの締切は4月下旬です。
各校の「卒業時期の条件」は、2027年サイクルなら「2026年10月1日から2027年9月30日に卒業」(HBS、Booth、スタンフォードなど)で、3月卒業は問題なく含まれます。ウォートンは「締切から8か月以内に卒業済み、または卒業予定」と明記しています。
ただし、条件2の「フルタイムの職歴がない」が問題になります。4月1日に入社してから4月下旬に出願すると、「すでに働いている」と見なされるリスクがあります。
だから、在学中の3月までに出願を完了させるのが安全です。 出願フォームは前年の11月から12月に開きますから、3月中に提出できます。スタンフォードはR2(2027年1月6日)で出せます。
この「日本の学年暦とのズレ」は、日本語の情報がないため誰も教えてくれません。逆算した準備が必要な理由です。
5. 誰が受かりやすいのか。データで見る
「学部生でハーバードなんて、雲の上の話では」と思うかもしれません。数字を見てください。
HBS 2+2の合格者、6割が理系
HBSが公表している2025年の2+2合格者の専攻は次のとおりです。比較のために、HBS全体(Class of 2027)の数字を並べます。
通常入学者では理系が43%なのに対し、2+2の合格者は61%です。特に数学・物理・化学の出身者が37%と、通常の2倍近くいます。
MITのEarly Admissionも民間の集計では工学23%、コンピュータサイエンス21%で、理系が半分近くを占めます。
一方、コロンビアのDeferred合格者は経済学25%、ビジネス24%、数学・CS 19%、工学14%で、文系寄りです。文系の方はコロンビアやウォートンが狙い目、理系の方はHBS・MIT・スタンフォードが本命、という戦略になります。
大学側が「取りたい」と公言してきた人材
HBSは2+2のサイトで長年、次のような人に「いくらか優先する」と明記していました。
現在のサイトでは「全ての専攻・キャリアからの出願を歓迎する」という表現に変わっていますが、合格者の6割が理系という結果は変わっていません。
Boothは「知的好奇心、人間的な成熟、競争力のあるスコア、リーダーシップ。加えて、中身のあるインターンやアルバイト、起業家精神」を挙げています。HBSの評価軸は「リーダーシップの習慣」「分析力と分析への意欲」「コミュニティへの貢献」の3つです。
私の見立て:受かりやすいのはこの5タイプ
18年以上、8万名以上を見てきた経験と、上のデータを合わせると、Deferred MBAで受かりやすい人は次の5タイプです。
1. 理系(工学・機械・電気・CS・数学・物理・化学)
最大の主役です。HBSの合格者の6割がここにいます。GMATのQuantで高得点が取れ、エッセイで「技術×経営」のストーリーが書けます。東大・京大・東京科学大(旧東工大)・阪大・東北大・名大・早慶理工などの理系で、修士に進む予定の人。全員が対象です。
2. 医学部・薬学部・生命科学系
医師や薬剤師のキャリアに、経営と金融の視点を加えたい人。米国ではMD/MBAが急増しており、医療とビジネスの両方がわかる人材は世界中で足りていません。詳しくは次の章で書きます。
3. GPAが高く、数字に強い人
HBS 2+2合格者のGPAは平均3.7台(民間集計)、ダーデンの2025年合格者の中央値は3.78です。日本の4段階評価なら3.5以上、できれば3.7以上が目安です。
4. 学生時代にリーダーシップの実績がある人
体育会の主将、学生団体の代表、研究室でのプロジェクトリーダー、起業。規模より「自分が動かした」実績が大事です。
5. 「猶予期間の2〜4年で何をするか」が明確な人
HBSのエッセイは「猶予期間にどんなスキルや経験を積むか」を直接聞いてきます。内定先で何を学び、その後どこへ行くのか。ここが書けるかどうかで決まります。
もちろん文系でも受かります。HBSの2+2合格者の32%は経済・商学出身です。ただし文系の場合、「なぜ社会人経験を待たずに今なのか」を、起業や家業、家族で初めての大学進学などの軸で語れる必要があります。
なぜ理系が有利なのか。3つの理由
1つ目。 Deferred MBAは、そもそも「MBAを考えない層」を早めに囲い込むための制度だからです。経済学部や商学部の学生は放っておいてもMBAに出願します。エンジニアや科学者、医師は、放っておくと一生MBAに来ません。だから大学側は学部生のうちに声をかけるのです。
2つ目。 AI時代の経営者は、技術がわかる人です。トップ校の卒業生の主な進路は、PEファンド、テック、スタートアップ。どこも「技術を理解して事業を動かせる人」を求めています。
3つ目。 日本人の理系はトップ校にほとんどいません。多様性を重視するアドミッションにとって、東大工学部や慶應理工、医学部から来る日本人は、それだけで目立ちます。
6. 医学部・薬学部・生命科学系のあなたへ
医学部6年生、薬学部6年生(4年制薬学の方は修士2年)の方には、特に伝えたいことがあります。
スタンフォードは出願資格に「学部卒業後すぐに医学、法学、博士課程に進んだ学生」を明記しています。医学系の学生も対象にしているということです。ウォートン、Booth、ダーデン、Haasにも、医学系を除外する規定はありません。
一方、HBS、ケロッグ、コロンビアは「メディカルスクール在籍者は通常入学で出願を」としています。ただし米国のメディカルスクールは学部卒業後に進む大学院です。日本の6年制医学部は学士課程で、制度が違います。日本の医学部6年生が「学部最終学年」として扱われるかどうかは、学校ごとにアドミッションへ確認する必要があります。 アルファでは、この確認と学校選びを出願前に一緒に行います。
卒業後の初期研修(2年)は、猶予期間の職務経験としてそのまま使える形です。研修を終えて、そのままスタンフォードやウォートンへ。医師としての臨床経験とMBAの両方を、20代のうちに手に入れられます。
米国ではMD/MBAプログラムが過去20年で5倍に増え、2025年1月時点で93プログラムあります。HBSの医師MBA卒業生(1941年から2014年)の進路は、臨床27.7%、投資銀行・金融27.0%、病院経営11.7%、バイオ・医療機器・製薬10.9%、起業9.5%です。医師の経営者、医師の投資家、医師の起業家。米国では当たり前になっています。
薬学部の方には除外規定は一切ありません。製薬、バイオベンチャー、ヘルスケア投資。薬学の知識と経営の両方を持つ人材は、世界中で足りていません。
7. 費用と奨学金。学生のうちに合格しておく意味
2026年から27年度の費用(単身、9か月)を1ドル154円で換算します。
2年で4,000万円前後。大きな金額です。ただし、道はあります。
HBSは、2+2合格者にも通常入学者と同じneed-basedの奨学金を出します。学生の約半数が受給し、平均は年46,000ドル(約708万円)です。しかも所得の審査は「入学前3年間」の収入で行われるため、猶予期間に日本の会社で働いた若手の年収なら、受給できる可能性は十分あります。Booth、MIT、ウォートンは合格時点で自動的にメリット奨学金の審査対象になります。
日本の財団もあります。中島記念国際交流財団は経営科学を対象分野に含み、30歳以下を対象に、月額40万円と学費年間300万円までを2年間支給します。神山財団は年15,000ドルまで。伊藤国際教育交流財団の日本人奨学金なども候補です。
ここで大事なのが、Deferred MBAの「時間の余裕」です。合格してから入学まで2〜4年あります。その間に働いて貯め、奨学金に応募し、入学前に資金計画を固められます。社会人になってから出願して、合格から入学まで半年しかない人とは、準備の余裕がまるで違います。
8. 合格後のキャリア。22歳で選択肢が変わる
トップ校を出た後、何が待っているか。2025年卒業生のデータです。
HBSの卒業生の基本給の中央値は184,500ドル(約2,841万円)。PEファンドに14%、投資運用・ヘッジファンドに7%、投資銀行に6%、VCに4%、テックに22%、コンサルに21%。17%は自分で起業しています。
スタンフォードは基本給の中央値185,000ドル。PEに16%、VCに6%、投資運用・ヘッジファンドに8%。16%が起業。
ウォートンはPEに進んだ人の基本給の中央値が200,000ドル(約3,080万円)で、全業界で最も高い水準です。
20代後半で、この世界に立てます。
そして私が最も強調したいのは、「合格を持って社会に出る」ことの意味です。
内定先で2年働く。その間、周りの同期は「この会社でどう生き残るか」を考えています。あなたは「2年後にHBSに行く。そのために、この2年で何を身につけるか」を考えている。同じ職場にいても、見ている景色がまったく違います。
私は住友商事の主計部で、10兆円規模の会社を動かす頭脳を持った優秀な先輩・同期と働きました。そこで学んだから社費でBoothに行け、シカゴで世界トップクラスの人と2年過ごし、ゴールドマン・サックスで世界最高峰の人たちと働くことができました。「最初のステップで優秀な人と素晴らしい企業で働かないと、次のステップでその上には行けない」。これが私の持論です。
Deferred MBAは、この「次のステップ」を22歳で確定させる制度です。
こんなルートが描けます。3つのモデルケース
具体的にイメージできるように、日本の学生が描けるルートを3つ挙げます。
ケース1:東大工学部・修士2年(機械系)
修士2年の秋、つまり今からGMATを始め、在学中の2027年3月までにHBS 2+2とMITに出願。修了後はトヨタの技術職に入社し、2年間、生産技術と海外工場のプロジェクトを経験。2029年秋にHBSへ。卒業後はテック企業の事業責任者か、製造業に投資するPEファンドへ。
ケース2:医学部6年生
6年生の秋にGMATとTOEFLを開始。2027年1月にスタンフォードR2、3月までにウォートンへ出願。卒業後は初期研修2年。研修修了後の2029年秋にスタンフォードへ。卒業後はヘルスケア投資、医療機器スタートアップの経営、あるいは病院経営へ。
ケース3:慶應経済・学部4年(商社内定)
在学中の2027年3月までにHBS、ウォートン、コロンビアへ出願を済ませ、内定先の三菱商事で働きながら合格発表を待つ。入社後2年間、資源か機械のトレーディングで実務を積み、2029年秋にウォートンかコロンビアへ。卒業後は外資系投資銀行、PEファンド、あるいは商社に戻って経営幹部候補へ。
どのケースも、最初の就職先は日本の会社です。Deferred MBAは「日本で働くこと」と「世界のトップ校」を両立させる制度なのです。
9. 今からのロードマップ
学部4年生・修士2年生・医学部6年生(2027年3月卒業)
締切は2027年4月です。今日から数えて7か月。間に合います。
内定を持っている方は、その会社で働きながら合格発表を待てます。内定先に伝えるかどうか、いつ伝えるかは戦略が必要です。ここもアルファで一緒に考えます。
学部3年生・修士1年生(2028年3月卒業)
理想的なタイミングです。締切まで1年半あります。
学部1・2年生
GPAと英語、そしてリーダーシップ経験。この3つを積み上げてください。4年生の春に出願する前提でキャリアを設計すると、就活の見え方も変わります。同じ学年のライバルは、もう準備を始めています。
10. よくある質問
Q. 落ちたらどうなりますか。
通常入学で再挑戦できます。HBSは2+2の不合格者に「今ではない、という意味であって、永遠にダメという意味ではない」と伝えています。実際、2+2の再出願者は合格率が高いとHBS自身が公表しています。出願した事実が不利になることはありません。
Q. 内定先に伝える必要はありますか。
出願時点では不要です。合格後、いつ、どう伝えるかは会社によって最適解が違います。伝え方次第では社費に切り替わる可能性もありますし、逆に伝えない方がいい場合もあります。個別に戦略を組みます。
Q. 猶予期間の途中で転職してもいいですか。
可能です。フルタイム雇用を維持し、学校に近況を報告すれば問題ありません。むしろ「2年は事業会社、次の2年はスタートアップ」のように、猶予期間を戦略的に使う人が多いです。
Q. 英語に自信がありません。
GMAT・GREのVerbal、TOEFLの対策は今から十分間に合います。MITとコロンビアはTOEFLそのものが不要です。アルファの特訓で、スコアメイクからエッセイまで一気通貫でやります。
Q. 文系ですが受かりますか。
受かります。HBSの2+2合格者の32%は経済・商学出身です。コロンビアは経済・ビジネスで約半分。ウォートンは「全ての分野から」と明記しています。ただし「なぜ今なのか」の説得力が理系以上に問われます。
Q. 修士に進む予定です。学部4年で出すべきですか、修士2年ですか。
どちらも可能です。学部4年で出願し、合格すれば猶予期間の扱いを学校と相談する。不合格でも修士2年で再挑戦する。この2段構えが基本です。
Q. 猶予期間は延ばせますか。
HBSは最長4年、Booth・ケロッグ・MIT・コロンビア・Haas・ダーデンは最長5年です。1年ごとに「今年入学するか、もう1年延ばすか」を選べる学校が多いです。
Q. 費用が払えるか不安です。
合格から入学まで2〜4年あります。その間に貯蓄、need-based奨学金、日本の財団、ローンを組み合わせます。HBSの奨学金は「入学前3年間の所得」で審査されるので、若手社員の年収なら受給できる可能性は十分あります。
Q. いつから準備すればいいですか。
今日からです。4年生・修士2年生なら、この秋にGMATを始めれば4月に間に合います。3年生なら、今から1年半かけて万全の状態で出せます。
11. アルファアドバイザーズの「Deferred MBA圧勝合格サポート」
アルファアドバイザーズでは、大学生・大学院生のDeferred MBA出願を、戦略から合格まで一気通貫でサポートします。
1. 戦略設計
学部4年で出すか、修士2年で出すか。理系ならHBS・MIT・スタンフォード、文系ならコロンビア・ウォートン。医学部の方は各校への資格確認から。日本の学年暦とのズレも踏まえて、出願校と提出時期を設計します。
2. GMAT・GRE、TOEFLのスコアメイク
アルファの特訓で、理系の強みを活かしてQuantで満点近くを狙い、Verbalを短期で底上げします。
3. エッセイ・推薦状
エッセイは、坂下絵美と私(TJ)の2人で、一人一人の今までの人生と挑戦したいことをがっつり聞いて、完璧に仕上げます。HBSの「リーダーシップ」「好奇心」「猶予期間の計画」、スタンフォードの「What matters most to you, and why?」。トップ校のアドミッションが何を読みたいかを知っている2人が書きます。推薦者の選び方、依頼の仕方、推薦者への情報提供まで一緒にやります。
坂下絵美は、女子学院から東大理科二類に現役合格、東大大学院で薬学・脳科学を修め、コロンビア大学教育大学院を経て、18年以上にわたり日本最強の勉強・受験・キャリアアドバイザーとして活動しています。医学部・薬学部・理系の方の「専門×経営」のストーリーは、彼女の得意分野です。
4. 面接対策
HBS、ウォートン、MITの面接形式に合わせて模擬面接を繰り返します。
5. 猶予期間のキャリア設計
内定先の選び方、伝え方、2〜4年で何を身につけるか。私自身が住友商事、Booth、ゴールドマン・サックスを経てきた経験から、「MBA後にPE、外銀、経営者へ行くために、最初の2年で何をすべきか」を具体的にアドバイスします。
6. 資金計画・奨学金
need-based奨学金の申請、日本の財団への応募、資金計画。入学までの2〜4年をフルに使って準備します。
12. 最後に
学部生のうちにハーバードやスタンフォードの合格を取れる制度が、20年近く前から存在しています。世界中の学生が毎年数千人規模で出願しているのに、日本ではほとんど知られていません。
知らないままなら、何も起きません。知って、動けば、22歳でキャリアの上限が変わります。
理系のあなた。医学部・薬学部のあなた。内定を持って「この先どうしよう」と考えている4年生のあなた。今がチャンスです。
今すぐアルファに相談だ。
アルファアドバイザーズ | http://www.alpha-academy.com/
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アルファ代表TJプロフィール
TJ:住友商事株式会社(主計部にて本社及び関係会社800社超の予算・決算・業績管理、IR業務に従事。米国住友商事(NY)における研修生として選抜(最年少)住友商事出資の米国電炉事業会社再生等に従事。プロジェクト・ファイナンス部にて、開発途上国におけるインフラストラクチャー・プロジェクト向け大型ファイナンス組成やジュピターテレコム向けファイナンス組成等に従事。欧米MBAプログラム派遣生に選抜)シカゴ大学ビジネススクール(MBA) 留学(ファイナンス、アントレプレナーシップ、オーガニゼーション・マネジメントを専攻)。シカゴ大学日本人会(The University of Chicago Japanese Association)ファウンダー。シカゴ大学ビジネススクール初の「JAPAN TRIP」企画・実行(その後毎年恒例となる)。ゴールドマン・サックス証券株式会社 投資銀行部門 勤務(メディア、消費財等分野における数々のM&Aアドバイザリー、資金調達(IPO含む)サポートに従事。プライベートエクイティ投資及び事業再生サポート業務に従事。)経済同友会 第四回起業塾 塾生(応募200名以上の中から、6名の塾生の一人に選抜。ハーバード、スタンフォード等欧米アジアトップMBA、大学院、大学、ボーディングスクール合格者多数輩出。三菱商事、マッキンゼー、ゴールドマン・サックス、ブラックロック、Google、BIG4コンサル/FAS、電通、トヨタ、三菱UFJ銀行、野村證券などトップ企業内定等の指導実績多数。TOEFL、GMAT、IELTS、GREの個別指導も徹底的にやりきる指導に定評あり。ゴールを設計し、ゴールを達成させるために比類ないクオリティを求めることで高い評価を得ている。TJをアドバイザーにつけたいという依頼が殺到している。
坂下絵美(Emi Sakashita)
女子学院卒業後、東京大学に現役進学、東京大学薬学部・東京大学大学院薬学系研究科にて、脳機能・記憶・うつ等(海馬)の研究に従事。卒業後は製薬系企業での抗うつ薬等中枢神経系の新薬開発に従事。コロンビア大学大学院(臨床心理学専攻)にて認知行動療法や発達心理学等、うつや引きこもりに関する研究に従事。アルファ・アドバイザーズCOO、また脳科学、臨床心理学に基づくオンラインサポート「メンタルラボ」代表も務める。
幼少期には公文式で4学年先以上、小学校入学前に小学校4年までの算数をマスター、中学受験でも最高効率の勉強方法により最小の勉強時間(受験前日までテレビ鑑賞を満喫)で女子学院に合格、大学時代も塾講師、家庭教師として30名以上の生徒を御三家合格に導く指導力を持つ。東京大学で研究した脳機能・記憶のメカニズムをベースに、製薬企業では抗うつ薬の開発に携わり、さらにコロンビア大学大学院で臨床心理学を学び、認知行動療法や発達心理学の知見を深めている。脳科学と心理学の知見を活かし、一人ひとりの学習スタイルに合わせたパーソナライズされたプログラムを提供。まさにあなたの知能と思考、可能性を最大化する「学びのパートナー。」「最速で最高の結果を出す効率的な学び方」についてアルファ受講生から高い評価を得ている。