Point72アナリスト27歳で年収7,000万円!?外資ヘッジファンド・アセマネ内定を狙う29卒・大学2年生が今日から始める内定戦略!今すぐアルファカレッジに相談だ!
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Point72アナリスト27歳で年収7,000万円!?29卒・大学2年生が外資ヘッジファンド・アセマネ内定を狙うなら今日から始める内定戦略
こんにちは、アルファカレッジの黒岩です!
先日、Xでこんな投稿が大きく拡散しました。
「Point72 Asset Managementの27歳アナリストの年収が7,000万円、内訳はベース2,200万円に賞与・インセンティブ4,800万円」
X上では「アナリストでこんな額がもらえるのか」という驚きの声が並んでいましたが、アセマネ・ヘッジファンドでエクイティアナリストをしていた私から見ると、この数字自体は特別なものではありません。運用がうまくいった年のヘッジファンドのアナリストなら、十分にあり得る水準です。
ただし、はっきり言っておきたいことがあります。この席に座っているのは「一部の天才」ではなく、「周りより2年早く、正しい方向に動いた人」です。
そして29卒、つまり今の大学2年生のみなさんは、まさにその2年を手にしている学年です。この記事では、外資アセマネ・ヘッジファンドの内定を29卒が本気で狙うなら、今日から何をすべきかをお話しします。
外銀IBDより狭い?ヘッジファンド就活の実態!
まず構造から押さえましょう。外資系投資銀行(ゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレー、JPモルガンなど)のIBDは、日本で年間50〜60名ほどの新卒を採用しています。狭き門と言われますが、それでも毎年「枠」があります。
一方、ブラックロック、フィデリティ投信、シュローダー、PIMCO、ウェリントンといった外資アセマネの新卒採用は、各社で年に数名です。そしてヘッジファンドはさらにその上で、Point72、ミレニアム、シタデル、Jane Streetといった名前が挙がりますが、日本拠点で新卒やインターンを採る年もあれば採らない年もある、というのが実態です。
なぜそれだけ少ない人数に、7,000万円という報酬が払えるのか?
ヘッジファンドの収益は運用資産に対する運用報酬と成功報酬で成り立っていて、アナリスト1人の投資アイデアがファンド全体のリターンを動かします。1人が生み出す価値が投資銀行のジュニアとは桁違いに大きいので、その分が賞与として跳ね返ってくるという仕組みです。
Point72やミレニアム、シタデルといったマルチストラテジー型のファンドでは、チーム単位で成績が測られ、成績の良いチームにそのまま報酬が配分されるので、20代後半で数千万円というケースが出てきます。
裏を返せば、「1人で価値を出せる人しか採らない」ということでもあります。だからこそ、3年の夏から就活を始める一般的なスケジュールでは、ほとんど間に合いません。
新卒・インターン採用があるのはどこか:29卒が狙える外資アセマネ・ヘッジファンド10社
29卒の大学2年生が今の時点で知っておくべき10社を、どの学年でどう動けるかという観点で整理しました。
ヘッジファンド側の動きで注目すべきは、ミレニアムが新卒採用を本格的に始めたこと、Point72がアカデミーという形で新卒を育てる仕組みを持っていること、シタデルやJane Streetがインターンを学生に開いていることです。「ヘッジファンドは外銀を経てから行くところ」という常識が、少しずつ変わり始めています。
表を見て気づいてほしいのは、ほぼすべての会社が「3年の夏」に動くということです。つまり、選考に出る時点で準備が終わっている必要があります。大学2年生の今が「準備を始める時期」ではなく、「準備を始める最後の時期」だという感覚を持ってください。
採用側が大学2年生に見ているもの
元アナリストの立場から、採用側の頭の中を正直にお伝えします。
・学歴は入口に過ぎません。東大・京大・早慶・東京外大・海外大の学生が集まるのが前提で、そこから先は「この人は投資の仕事ができるか」しか見ていません
・見ているのは、自分の見方で語れる銘柄が1つでもあるか、数字を自分の手で触ったことがあるか、英語で議論を続けられるかの3点です
・「まだ2年生だから」は通用しません。選考に出てくる3年生の中には、2年生のうちから投資サークルや個人投資でレポートを書いてきた人が必ずいます
・「学部が経済・商学ではない」も逃げ道になりません。むしろ理工・医学・薬学など専門領域を持つ学生は、セクターアナリストとして歓迎されることが多いです
ここで一度、自分に問いかけてみてください。「今、ある1社について、なぜ買いなのか(あるいは売りなのか)を10分話せるか」。話せないなら、それが今日からやるべきことです。
金融テクニカルの徹底:面接で実際に聞かれること、やらされること
アセマネ・ヘッジファンドの選考は、外銀IBDの「志望動機とガクチカをきれいに話す面接」とはまったく別物です。実際に何が問われるのかを知っておかないと、準備の方向を間違えます。
・ストックピッチ:これが選考の中心です。「あなたが今買うべきだと思う銘柄を1つ教えてください」と聞かれ、投資テーゼ、カタリスト、バリュエーション、リスク要因を順序立てて説明します。面接官はその場で反論してきますので、「御社の見方では」ではなく「自分の見方」で押し返せるかが問われます
・財務諸表の理解:PL・BS・キャッシュフローがどう繋がっているか、減価償却を変えると各表がどう動くか、といった基礎を口頭で説明させられます。ここで詰まると、その先の話を聞いてもらえません
・バリュエーション:DCF、EV/EBITDA、PER、ROICなどの意味と使い分け。「この会社にPERを使うのは適切ですか」といった聞き方をされます
・決算を読んでいるか:「最近読んだ決算で面白かったものは」という質問は定番です。IR資料を自分で開いたことがあるかどうかは、答え方で一発で分かります
・マクロと市場観:「12ヶ月後の日経平均、S&P500をどう見るか」「今の金利環境で何が買いか」。正解を当てる必要はなく、ロジックを持っているかを見ています
・ケース・数字の分解:「この会社の売上を分解してみてください」「この事業の利益率が落ちた理由を考えてください」。その場で考える力を見る問題です
・確率・ブレインティーザー:Jane Streetやシタデルなどクオンツ寄りのファームでは、確率や期待値の問題、ゲーム形式の問題がほぼ確実に出ます
・英語での質疑:日本拠点でも面接官が外国人であることは珍しくなく、上のすべてを英語でやる前提で準備が必要です
さらに、会社によっては選考の途中で「1週間でピッチ資料を作って提出」「実際の運用チームの前でプレゼン」という課題が出ます。ストックピッチの資料づくりは一朝一夕にできるものではなく、何本も書いて、人に壊されて、書き直すという繰り返しでしか身につきません。
アルファの個別指導では、現役・元運用者の視点でこのピッチを何度も叩き直すことをやっていますが、まずは「ここに2年という時間が必要だ」ということを理解してください。
外資アセマネ・ヘッジファンド内定までにやらなければならないこと一覧
ここまで読んで、「テクニカルは分かった、でも志望動機や自己PRは3年になってからでいいのでは」と思った人もいるかもしれません。そこで、内定までにやることを全部書き出してみます。
◼︎基礎(外銀・商社志望と共通)
・自己分析と自分史の作成
・志望動機の言語化
・自己PRの作成とブラッシュアップ
・英文レジュメ・カバーレターの作成
・留学経験(1年以上。望ましくは海外大学留学)
・英語面接の型づくり
・Webテスト・SPI対策
・OB訪問とネットワーキング
◼︎テクニカル
・財務三表の繋がりを口頭で説明できるようにする
・DCF・EV/EBITDA・PER・ROICなどバリュエーションの理解と使い分け
・決算短信・IR資料を毎週読む習慣
・ストックピッチを10本書く(書いて、壊されて、直す)
・マクロ・市場観を自分の言葉で持つ
・確率・ブレインティーザー対策(クオンツ寄りのファーム志望なら必須)
◼︎マインドセット
・自分のお金で投資して、負ける経験を積む
・面接官に反論されても自分の見方を持ち続ける訓練
・「正解を当てる」から「ロジックを説明する」思考への切り替え
・日経・Bloomberg・海外メディアを毎日追う習慣
◼︎インターン・実戦
・3年夏の10社サマーインターンへの応募準備
・外銀IBDとの併願設計
・ボストンキャリアフォーラムのエントリー準備
・投資サークルや個人投資でのレポート作成
・インターン経験をストックピッチに反映する
これを3年の夏までに終わらせる必要があります。3年の春から始めた人は、基礎かテクニカルのどちらかを諦めることになり、実際に「志望動機は完璧だがピッチが浅い」「ピッチは良いが英語で詰まる」という学生を私は毎年見ています。大学2年の冬から始めれば、これを1つずつ積み上げる時間があるということです。
実際に2年生から動いて内定した学生の例
アルファでは、2年生の段階で相談に来た学生が外資アセマネ・ヘッジファンドに進んだ例がいくつもあります。(ここに社名・人数・動き方の事例を1〜2件、後日差し替え)
共通しているのは、2年生の冬に「まだ早いですよね」と言いながら来て、3年の夏には10社のうち複数のインターンに通っていた、ということです。早く来た学生ほど、上の一覧を焦らずに一つずつ潰していけるので、3年の夏に「全部揃っている状態」で選考に出られます。
まとめ:席が少ない業界で勝つのは、早く、正しく動いた人だけ!
Point72の年収7,000万円という数字は、才能の証明ではなく、2年早く動いた人に用意された席の値段です。29卒のみなさんには、その2年がまだ残っています。
ただし、何から手をつけるべきか、自分のピッチのどこが弱いのか、どの会社に自分の強みが刺さるのかは、一人で判断するのが難しい部分です。アルファでは、アセマネ・ヘッジファンド出身者による個別指導とアルファ特訓を組み合わせて、ストックピッチの作成から英語面接、10社それぞれの選考対策までを一貫して支援しています。現在準備中のアセマネ・ヘッジファンドアカデミーも、この流れの延長線上にあるものです。
「まだ2年生だから」と思った今が、一番早く動ける瞬間です。ぜひご相談ください。
アルファカレッジ 黒岩
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アルファ代表TJプロフィール
TJ:住友商事株式会社(主計部にて本社及び関係会社800社超の予算・決算・業績管理、IR業務に従事。米国住友商事(NY)における研修生として選抜(最年少)住友商事出資の米国電炉事業会社再生等に従事。プロジェクト・ファイナンス部にて、開発途上国におけるインフラストラクチャー・プロジェクト向け大型ファイナンス組成やジュピターテレコム向けファイナンス組成等に従事。欧米MBAプログラム派遣生に選抜)シカゴ大学ビジネススクール(MBA) 留学(ファイナンス、アントレプレナーシップ、オーガニゼーション・マネジメントを専攻)。シカゴ大学日本人会(The University of Chicago Japanese Association)ファウンダー。シカゴ大学ビジネススクール初の「JAPAN TRIP」企画・実行(その後毎年恒例となる)。ゴールドマン・サックス証券株式会社 投資銀行部門 勤務(メディア、消費財等分野における数々のM&Aアドバイザリー、資金調達(IPO含む)サポートに従事。プライベートエクイティ投資及び事業再生サポート業務に従事。)経済同友会 第四回起業塾 塾生(応募200名以上の中から、6名の塾生の一人に選抜。ハーバード、スタンフォード等欧米アジアトップMBA、大学院、大学、ボーディングスクール合格者多数輩出。三菱商事、マッキンゼー、ゴールドマン・サックス、ブラックロック、Google、BIG4コンサル/FAS、電通、トヨタ、三菱UFJ銀行、野村證券などトップ企業内定等の指導実績多数。TOEFL、GMAT、IELTS、GREの個別指導も徹底的にやりきる指導に定評あり。ゴールを設計し、ゴールを達成させるために比類ないクオリティを求めることで高い評価を得ている。TJをアドバイザーにつけたいという依頼が殺到している。