【2026年東京SCF】ポリマー・キャピタルが東京サマーでインターン募集開始!ポリマーの正体・採用・選考対策を徹底解説!ヘッジファンド内定はアルファカレッジ一択!

こんにちは、アルファカレッジの黒岩です!

本日はPolymer Capital(ポリマー・キャピタル)について解説します。
あまり聞き馴染みのないヘッジファンドだと思いますが、このファンドが東京サマーキャリアフォーラム(東京SCF)でインターンを募集しています。

「ヘッジファンド」と聞いただけで身構えてしまう海外大生も多いと思いますが、実はこのファンド、アジアのバイサイド業界で今もっとも勢いのあるプレイヤーのひとつです。

本記事では、ポリマーの正体、強み、実績、そして東京SCFを突破して内定にたどり着くための本質的な戦い方を解説していきます。

なぜ今、ポリマーは日本人を本気で採用しているのか?

ここからが、海外大生の皆さんに最も知っていただきたいパートです。ポリマーが東京SCFに参戦し、インターンを募集している背景には、世界の機関投資家マネーが日本株市場に殺到しているという、歴史的な構造変化があります。

1. 日本株は今、世界で最も注目される市場のひとつ
2025年の日本株市場は記録的な上昇を見せ、TOPIX・日経平均ともに史上最高値を更新しました。TOPIXのトータルリターンはドルベースで年初来20%超に達し、S&P500を上回るパフォーマンスを叩き出しています。さらに、海外投資家の日本株の年間買越額は約5.4兆円(約350億ドル)に達し、これは前年の約35倍という驚異的な数字です。

2. マクロ環境の地殻変動
複数の構造的な追い風が、日本株を押し上げています。

・高市早苗政権の発足と17.7兆円規模の経済対策(21.3兆円規模のより広範な刺激策の一部)
・日銀が2025年12月に利上げを実施し、政策金利は0.75%と1995年以来の高水準に到達。金融政策正常化フェーズへの移行
・春闘での連続賃上げと持続的なインフレにより、デフレ時代から完全に脱却
・NISA拡充により、家計が抱える2,000兆円規模の貯蓄が株式市場に流入し始めている

3. コーポレートガバナンス改革という構造変化
東証が2023年に発表した「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」を起点に、日本企業の資本効率改革が一気に加速しています。

・大企業が抱える約115兆円(7,500億ドル超)の現預金の活用圧力
・政策保有株(持ち合い株)の解消加速、特に大手損保3社が全廃を表明
・自社株買い、M&A、MBOの急増
・2026年中盤に予定されるコーポレートガバナンス・コードの大幅改訂
・2028年7月までにTOPIX構成銘柄基準が厳格化され、約1,000社が除外見込み

これは単なる相場の話ではありません。オアシス・マネジメント(運用資産90億ドル)をはじめ、エフィッシモ、3Dインベストメント・パートナーズ、いちごアセットマネジメントといったアクティビストファンドが大成功を収めるなか、日本株はヘッジファンド業界において「アルファの取れる市場」として再評価されているのです。

4. ヘッジファンド業界の「ジャパン・ラッシュ」
実際、2024年以降だけでも約25本の日本株特化型ヘッジファンドが新規ローンチまたは準備中です。ロンドン拠点のOQ Funds Managementはローンチ数週間で2.5億ドルの上限に到達し、香港のSengu Capitalは数ヶ月で運用資産が4.5億ドルへと3倍化、MY.Alpha Managementも7億ドル規模に拡大しています。

ポリマーがこの大潮流の中心にいるのは、必然です。2025年、ポリマーは5億ドル規模の日本株ロング・ショート戦略と、元JPモルガン・アセットマネジメント日本株責任者の中山大輔氏が率いる日本株ロングオンリー戦略の2本を同時にローンチしました。これは、ポリマーが日本市場を「アジア戦略の最重要ピース」として位置付けている何よりの証拠です。

つまり今は、日本で生まれ育ち、海外大学で鍛えられた皆さんにとって、世界トップクラスのヘッジファンドのキャリアを掴む「歴史的な絶好機」なのです。この機会を逃す手はありません。

東京SCFに参戦するポリマー・キャピタルとは?

https://www.pag.com/jp/credit-markets/

ポリマー・キャピタル・マネジメントは、2019年に香港で設立された、アジア株式に特化したマーケットニュートラル型のマルチマネージャー・ヘッジファンド・プラットフォームです。

設立者は、元Point72(スティーブ・コーエン氏率いる世界有数のヘッジファンド)のアジア太平洋責任者であったAngus Wai氏。同氏はそれ以前にもFolger Hill Asset ManagementのアジアCEOを務めた、アジアのバイサイド業界における重鎮です。

そしてもうひとつ重要なのが、設立パートナーがPAGである点です。PAGは運用資産5兆円規模を誇るアジア最大級のオルタナティブ投資会社で、Blackstoneが少数株主として出資しています。
要するにポリマーは、「Point72のアジア責任者が、PAGの全面支援のもと立ち上げたアジアのトッププラットフォーム」というポジショニングなのです。

ポリマー・キャピタルの特徴

特徴は大きく3つに整理できます。

◼︎マルチマネージャー型のポッドショップ運用
ポリマーは、Citadel、Millennium、Point72と同じ「マルチマネージャー型(通称ポッドショップ)」と呼ばれる運用モデルを採用しています。社内に約50近いポートフォリオチーム(ポッド)を擁し、それぞれが独立したリスク予算と投資裁量を持ちます。
各ポッドはマーケットニュートラル(買いと売りで市場リスクを相殺)を徹底し、純粋なアルファ(銘柄選択力)でリターンを積み上げていく構造です。

◼︎アジア6拠点体制と現地知見
ポリマーは香港、シンガポール、東京、台北、シドニー、上海の6拠点を構え、各国市場の特性に精通したポートフォリオマネージャーが現地で投資判断を下す体制を敷いています。
アジア株はカントリーごとの特殊性が強いため、東京には東京の専門家、台北には台北の専門家を置くという哲学が徹底されています。

◼︎テクノロジーとデータへの大規模投資
ポリマーは2023年、アジアのヘッジファンド・プラットフォームとして初めてBloombergと長期戦略的テクノロジー提携を締結しました。データ基盤、リスク管理、コンプライアンスインフラに大規模投資を行っており、世界トップ水準のオペレーションを志向していることが見て取れます。

ポリマー・キャピタルの実績

数字で語ると、ポリマーの勢いは一目瞭然です。

・2022年に運用資産が約17億ドル増加し、合計43億ドル規模に到達
・同年1〜9月のパフォーマンスは約プラス2.4%(同期間のアジアファンド平均は約マイナス10%)
・2024年4月にChina A株に特化した単一国ファンドを始動
・2025年に日本株ロング・ショート(5億ドル規模)と日本株ロングオンリー(元JPモルガン・アセットマネジメント日本株責任者の中山大輔氏が運用)の2本の新規ファンドを立ち上げ
・東京拠点Polymer Capital Japan Limitedは大手町フィナンシャルシティ ノースタワーに所在し、従業員数は約66名(2026年2月時点)

市場のドローダウン局面でも安定したリターンを叩き出している点は特筆に値します。マルチマネージャー型は「機関投資家がもっとも頼りにする運用形態」と言われますが、ポリマーはまさにその役割を果たしているプレイヤーなのです。

どうやったら入れるのか?本質的な対策

今回の東京SCFで募集されているのは、Investment Teamのインターンシップポジションです応募締切は2026年6月21日。まずは応募要件を正確に把握するところから始めましょう。

求められているのは「理系×投資への情熱」を持つ人材

応募要件を読み解くと、ポリマーが欲しがっている人物像が明確に浮かび上がります。STEM分野(理学・工学・情報科学・数学など)の専攻、PythonまたはRのコーディング力、Excelの習熟。ここまでは「理系人材が中心」という印象を受けるかもしれません。

しかし、見落としてはならないのが、応募要件のもうひとつの軸です。「投資分野に対する強い関心・情熱」「国内外の時事問題やニュースに強い関心を持っていること」「分析的な思考力」。つまり、単にコードが書ける理系人材ではなく、「データ分析力を投資判断に変換できる人材」をポリマーは求めているのです。

選考を突破するための本質的な準備

ポリマーのような最難関ヘッジファンドの選考は、表面的な対策では絶対に通用しません。

第一に押さえるべきは、「なぜマルチマネージャーなのか」「なぜポリマーなのか」「なぜアジアなのか」という3段階のWhyロジックです。
「ヘッジファンドに興味があります」では一秒で落ちます。Citadel、Millennium、Point72ではなく、なぜポリマーなのか。ロングオンリーではなく、なぜマーケットニュートラルなのか。米国株ではなく、なぜアジア株なのか。この一貫した論理武装が、選考突破の大前提となります。

ストックピッチの徹底準備対策

日本株でも米国株でもアジア株でも構いませんが、銘柄を一社、自分の言葉でロングまたはショートのアイデアとして説明できる状態に仕上げてください。ここでこそ、理系のバックグラウンドで培った定量分析力と、投資への情熱の両方を同時に示すことができます。
ポリマーのCEOがPoint72出身であることを考えると、その選考もPoint72に酷似していくことが考えられます。となるとストックピッチは書類で課される可能性が高く、徹底的な準備が必要です。

データ分析力×投資への知見

Pythonでスクレイピングした経験、Excelで財務モデルを組んだ経験。これらを単なるスキルの羅列で終わらせず、「その分析からどんな投資示唆を得たか」「市場をどう見る目が変わったか」という投資判断との接続を語れるかが鍵を握ります。
テックだけではなく投資に情熱を持ち、投資戦略まで結びつけられることこそポリマーのInvestment Teamが切望している人物像です。

英語面接の徹底準備

日本拠点とはいえ、香港本社や他拠点とのコミュニケーションは英語が前提です。中級レベルとありますが、ストックピッチや市場見解を英語で論理的に伝える力があれば、周囲と大きく差をつけられます。

アルファ・カレッジの東京SCF対策

アルファ・カレッジでは、18年間にわたり、ヘッジファンド、外資投資銀行、PEファンド、アセットマネジメントへの内定を支援してまいりました。ポリマー対策においても、Whyロジックの構築、ストックピッチ作成、英語面接、ケース面接を体系的にサポートできます。

「ポリマーに本気で挑戦したい」「東京SCFで一社でも多く内定を取りたい」「自分が今のままで通用するのか不安」

こうした想いをお持ちの方は、ぜひ一度、無料相談にお越しください。あなたのバックグラウンドと志向性を踏まえて、最短ルートを一緒に設計いたします。

東京SCFはチャンスの場です。準備を尽くした人だけが、その扉を開くことができます!

2026/04/29 09:09:11

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アルファ代表TJプロフィール

TJ:住友商事株式会社(主計部にて本社及び関係会社800社超の予算・決算・業績管理、IR業務に従事。米国住友商事(NY)における研修生として選抜(最年少)住友商事出資の米国電炉事業会社再生等に従事。プロジェクト・ファイナンス部にて、開発途上国におけるインフラストラクチャー・プロジェクト向け大型ファイナンス組成やジュピターテレコム向けファイナンス組成等に従事。欧米MBAプログラム派遣生に選抜)シカゴ大学ビジネススクール(MBA) 留学(ファイナンス、アントレプレナーシップ、オーガニゼーション・マネジメントを専攻)。シカゴ大学日本人会(The University of Chicago Japanese Association)ファウンダー。シカゴ大学ビジネススクール初の「JAPAN TRIP」企画・実行(その後毎年恒例となる)。ゴールドマン・サックス証券株式会社 投資銀行部門 勤務(メディア、消費財等分野における数々のM&Aアドバイザリー、資金調達(IPO含む)サポートに従事。プライベートエクイティ投資及び事業再生サポート業務に従事。)経済同友会 第四回起業塾 塾生(応募200名以上の中から、6名の塾生の一人に選抜。ハーバード、スタンフォード等欧米アジアトップMBA、大学院、大学、ボーディングスクール合格者多数輩出。三菱商事、マッキンゼー、ゴールドマン・サックス、ブラックロック、Google、BIG4コンサル/FAS、電通、トヨタ、三菱UFJ銀行、野村證券などトップ企業内定等の指導実績多数。TOEFL、GMAT、IELTS、GREの個別指導も徹底的にやりきる指導に定評あり。ゴールを設計し、ゴールを達成させるために比類ないクオリティを求めることで高い評価を得ている。TJをアドバイザーにつけたいという依頼が殺到している。

2026/04/29 09:14:50

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